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タロットカード占いの歴史、アルカナの意味、カードの並べ方とは?

タロットカード占いに興味がある人も多いでしょうね。

タロットカードは、フルデッキで78枚あって、それは大アルカナ22枚と小アルカナ56枚で成り立っているものです。

ここでいう、アルカナには、秘密の、神秘的な、難解のという意味があるそうです。

この記事では、タロットカード占いの歴史とアルカナの意味、並べ方を紹介しています。

気になる人は、専門書を購入して、しっかりと勉強された方が楽しいと思います。

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タロットカードの枚数

向きでも変わるカードの意味

カードの絵柄が天地正しい向きである、正位置と逆さまの向きである逆位置に出るかで意味合いも変わるわけです。

その結果、大アルカナ22枚は倍の44枚の意味合いになり、小アルカナ56枚で倍の112枚をプラスして、156枚の意味合いになるということです。

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タロットカードの歴史とは

占いとしての歴史は19世紀から

タロットカードの最古のものは、15世紀頃といわれているようですが、当時は、まだ占いとして使われてはいなかったそうです。

タロット占いとしての歴史は、それほど古くはなく、19世紀頃から広まったそうです。特に人気が高まったのは、1970年からだそうです。

同じように、日本においても、タロットカードに関する書物が出版されるようになり、それ以降も、タロットの持つカウンセリング的な占いが人気にとなり、一般の人にも広く知られるようになりました。

アルカナとは何?

それぞれのカードに意味がある

大アルカナ

大アルカナには、番号のないカード(もしくは0番のカード)1枚と、1番~21番までのカードがあります。

タロットカードは2種類あって、どちらも大アルカナ全てに絵柄が描かれており、人生における大きな出来事を表しているそうです。

そこには、とても深い意味があるので、生きていく上での大切な局面を占うのにふさわしいと言われています。

そして、フルセットで占ったときに、大アルカナのカードがたくさん出たとしたら、人生の転機が訪れることを表しているということになるといわれています。

小アルカナ

小アルカナは、トランプに似た構成で4つのスート(杖・杯・剣・硬貨)で構成されています。それぞれ、4種のコートカード(人物札)と1~10までの数札で成り立っていて、合計14枚ずつあります。

この小アルカナは、比較的小さな出来事や心の変化などを表しており、大アルカナを補佐しタロット占いの物語を完成させるという役割を持っています。

タロットカードで恋愛を占えば

色々ある、恋愛を占う展開法とは

一番よくつかwれているのがヘキサグラムスプレッドです。まず、7枚のカードを使用します。これは、相手の気持ちと、自分の気持ちが読めるそうです。

2人の温度差もわかり、今後の未来やアドバイスも出るので、とても使いやすいスプレッドです。シンプルで読みやすい方法であり、初心者の方でもやりやすいようです。

上向きの三角形は男性原理を、下向きの三角形は女性原理を意味しています。このことから、恋愛問題に向く展開法だと言われています。

カードの並べ方


まずは気持ちを集中させ、シャッフル・カードを切る・カットを行います。上向き△の頂点から、右回りに3枚のカードを置き、下向きの▽の下の頂点から、左回りに3枚のカードを置きます。最後に真ん中にカードを置きます。

1 過去
2 現在
3 近い未来
4 障害の対策
5 相手の気持ち
6 自分の気持ち
7 最終結果

恋愛を占うのに様々は方法がありますが、このやり方が最もポピュラーで初心者でも行いやすいと言われています。自分だけでなく相手の気持ちもわかるそうです。

占いがマイナス効果にならない為に

定期的にカードを浄化する必要がある

タロットカードは何度も使っているとマイナスの気や人の欲望、余計な邪念ばかりを引くようになってきてしまうので、定期的にカードを浄化して、占い師自身も身を清めておくほうがいいと言われています。

きちんとシャッフルしても、あまりにも悪いカードばかりが出る時には、本当に悪いめぐり合わせがやってきているか、カードの邪気が高まっている可能性があります。

何度も占いに使ったら、定期的にタロットカードを浄化します。使用するカードセットを複数持って、毎週使うカードセットを交換しながら、邪気がしっかり祓えるようにするのも大切だということです。

また、プラスとマイナスで打ち消せるので、強いプラスのエネルギーを持つもののところにはそれに応じたマイナスのエネルギーがよってくるものです。

プラスのエネルギーを持っている人が何も悪いことはしていなくても、マイナスのエネルギーを持つ人から勝手にプラスのエネルギーに引き寄せられてきて、そのエネルギーを少なからず喰らいます。

その為浄化は定期的に行いつつ、毎日の占いの結果に応じてタロットカードを浄化するなどの工夫も大切です。

プラスの気とマイナスの気は、引き寄せ合わなくとも、接すると打ち消し合うため、プラスのエネルギーも失われます。占い師はマイナスの気に負けないようにしっかり対策をしておくと良いとされています

現実から目を逸らさない

占いをする上で一番大切になってくるのが、現実を見るという事です。今のある前の現実は、どんな状態なのかを占う事で、気持ちがすーっと楽になる事もあるでしょう。

占いは、現実から目を背けるためにする訳ではありません。大切なのは、現実を客観的に見るという事です。

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<専門書を使って勉強する>
第三者的視点で今のあなたを見た上で、どうしていくべきか、占いでいただいたアドバイスを取り入れながら自分で決めていく事なのです。

占いによってその人その人の生まれ持った資質のような物を知ることが出来るので活用し、明るい未来を築いていくことが大切なのです。

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