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芝生の種類と手入れに必要な道具、芝刈りと除草、肥料、病気と害虫対策

芝生の種類について

日本での芝生の種類について

外国映画に出てくるような緑の芝生に覆われた庭。そんな庭に憧れる人も少なくないでしょう。しかし、芝生の庭はお手入れが大変です。少しでもお手入れをサボると、伸び放題、枯れ放題になってしまいます。

日本で使用されている芝には、暖かい国で使用される暖地型芝生と寒い国で使用される寒地型芝生、そして両者を混合した芝生の3種類があります。

暖地型の芝生は3月から10月が生育期です。寒地型の芝生は3月から6月中旬が生育期で、その後、生育停滞期を挟んで、9月中旬から12月までが再び生育期となります。

芝生のお手入れについて

芝生の手入れ

芝生の手入れは、生育期は肥料やり、水やり、刈込みのサイクルを繰り返します。月に4サイクル以上が目安となります。

生育期以外は、雑草を取り除くことがメインとなります。この作業を怠ると、芝生の生育を阻害し、病気の発生にも繋がりますので、要注意です。

生育期の前半、6月の上旬くらいまでは、エアレーションも行います。エアレーションとは、芝生に穴をあけ根を切って、育成を促す方法です。専用の器具を使用すると簡単に作業することができます。

持っておきたい芝生のお手入れ道具

芝生のお手入れ道具

芝生のお手入れは、道具次第でスピーディにもなります。

まず持っておきたいのが芝刈り機です。芝生の面積が広い様であれば、大型の芝刈り機や電動の芝刈り機で一気に刈ってしまいましょう。

狭い面積であればバリカン式の芝刈り機でも十分です。大型の芝刈り機で刈りきれない際は、バリカン式の出番となります。

エアレーションに使用するエアレーターは持っておきたい道具です。なかなか他で代用するのが難しい作業ですから、エアレーターを使用して楽にすませましょう。

熊手は、枯れた芝生などを取り除くのに使用します。竹製の熊手よりもアルミ製の熊手の方が使い勝手が良いでしょう。

他にも肥料散布機や散水機などがありますが、特に揃えなくても大丈夫です。優先度は低めなので、作業効率化をしたいなら少しずつ取り揃えていきましょう。

芝生が枯れる原因

芝生が枯れた場合には

芝生が枯れる原因は、大きく分けて5つあります。

・時期的な原因

暖地型芝生は、冬には枯れる場合があります。逆に寒地型芝生は、夏枯れを起こすことがあります。

・芝刈りが原因

芝刈りをした直後に枯れた場合、芝の生長点を刈ってしまった可能性があります。芝の生長点を刈ってしまうと、芝はそのまま枯れてしまうことがあります。

・除草剤が原因

除草剤の中には芝生を枯らしてしまう成分を含んでいるものもありますので、注意が必要です。

・病気が原因

芝生の一部分だけが枯れている場合は、病気の可能性があります。

・害虫が原因

病気と同じく、一部分だけが枯れている場合は、害虫の可能性があります。

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