食べる事はとても楽しい事ですし、美味しいものを食べるのは凄く幸せですよね。
しかし、美味しいからと言って何でも食べてしまい、最終的には自分の体重がとんでもないことに!なんてこと、よくありますよね。
若いうちはすぐ体重なんて落ちるけど、年齢を重ねるごとに、運動を意識しないと落ちにくくもなります。
その為、ダイエットをと思うのですが、周りにダイエットを知られるのはなんだか恥ずかしいという気持ち、ありますよね。気も遣われるようなことも。
そういった恥ずかしい気持ちは、おかしいことなのでしょうか?
何が恥ずかしいのか
ダイエットと言えば
ダイエットと言えばどうしても、脂肪が付いてしまったという人たちが行う事というイメージがまず第一に出てきてしまいますよね。
その為、ダイエットをするということは、「自分の体重が重い」ということをさらしているような気にもなるといった意見もありました。
それを他人に知られるのは恥ずかしい!など、とても共感できる意見でした。
また、ジョギングやウォーキングを始めることによって近所の人に見られる、それを話題にされるというのが嫌だといった意見も見受けられました。
やはりダイエットしなければならないほど太ったと思われるというのは辛いですし、時にそれを笑いのネタにするような人もいます。
そういった人が周りにいるとどうしても恥ずかしくなってしまう・・・おかしなことではないかと思います。
しかし、ダイエットをすることがおかしいというのは違いますよね。
恥ずかしいことではない
頑張ってる
ダイエット=恥ずかしい事と思っている方の意見に対して、運動してダイエットしている人を見るとその頑張っている姿の方が一番に目に入ります。
その為、笑いのネタにするようなことはあまり考えないという意見が多いようです。
また、ジョギングやウォーキングを近所の人に見られるのが恥ずかしい、という場合もあります。
これは、「早朝に実行してみたらどうか」、「運動公園などがある場合、そこでジョギングやウォーキングをしたらどうか」などという意見もみられます。
また、ダイエットを生活の一部として組み込んでみたらどうかという考え方もあるようです。
例えばスーパーに行くときに、今まで車だったのを自転車や徒歩に変える、歩幅を変えて歩いてみる、電車通勤だったのを徒歩に変えてみる、などいつも日常的に行っていることを運動に変えてみるということです。
確かにこれなら、こっそり続けられそうですね!
自分の気持ちが一番大切
他人の目は気にしない
ダイエットしたいという気持ちは素晴らしいと思います。
なかなか、体重を落とすのには大変ですが、それを実行に移せることができるという意志の強さはとても良い事何ですね。
確かに外に出れば、様々な人がいますが、その人たちの目に左右されることなく、自分自身を貫くというのは大事だと思います。
他人の目で自分の体を壊すようなことはよくありませんからね。
ダイエットをしよう、その気持ちは恥ずかしい事ではなく、褒め称えるべき事だと思えます。