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もちとうもろこしの旬の時期、品種と食べ方、どうやって手に入れる?

とうもろこしといえば、あの黄色い粒というのが普通の概念ですね。

まさか、黒い色のとうもろこしがあって、それが売られているとはほとんどの人は知らないでしょう。

実は、世の中には、白一色や白と黄色が混じったもの、さらに、黒い色や白黒が混じったものなど様々な種類があるのです。

そして、その不思議な黒や白黒の混じったとうもろこしは、本当にモチモチとしていて、その名も「もちとうもろこし」なんですね。もちろん、黄色のもちとうもろこしもあります。

この記事では、そんなもちとうもろこしの品種、食べ方、さらに手に入れることができる旬の時期などを紹介しています。

気になった人は、ぜひ、旬の時期に合わせて、少し早めに予約されることをお伝えします。

もちとうもろこしの種類

普通のとうもろこしより甘みがない

もちとうもろこしは通常のとうもろこしよりりもモチモチ食感が特徴的です。

そのもちとうもろこしにも何種類かあります。

【もちとうもろこしの種類】

◎黄もちとうもろこし

•特徴

昔から食べられている黄もちとうもろこし、黄粒のもちとうもろこしです。甘味や水分がは少なく、 でんぷん質が多く含まれもちのようなねばりがあるのが特徴です。

◎白もちとうもろこし

•特徴

昔から食べられていた、晩生種の白粒のもちとうもろこしです。甘味は少なく、水分が少くなく普通のとうもろこしというよりは別な食べ物として味わうのがおすすめです。

◎もちもち太郎パープル

•特徴

直売所の出荷にも向き、もちもち食感が珍しく紫色のとうもろこしです。

このように、もちとうもろこしにもいくつかの種類があります。

もちとうもろこしの旬の時期

収穫時期以外ではなかなか手に入らない

もちとうもろこしの旬の時期は、6月初旬〜10月中旬と言われています。

その頃に合わせて出荷しているので、通販でもその時期に予約すればいいでしょう。

主な生産地としては、北海道が多いですが、全国的に栽培が可能なので、山形県や福岡県でも生産されているようです。

生産地近くのスーペーや直売所に行けば手に入りますが、通販でも手に入るので、探してみるといいでしょうか。

価格的には、少し高めになりますが、10本2,500円〜3,000円というところみたいです。

もちとうもろこしの美味しい食べ方は!

おすすめのレシピ

もちとうもろこしにはそれぞれの特徴があり実際に調理をする場合、一番美味しい食べ方やレシピを紹介しましょう。

◾️黒もちとうもろこしご飯

黒もちとうもろこしのモチモチっとした食感がたまらない黒もちとうもろこしご飯お弁当のおにぎりにもおすすめです。

(材料)

・材料:黒もちとうもろこし1本
・白米3合
・コンソメキューブ2個
・バター10g

(作り方)

1.黒もちとうもろこしを包丁で削ぐ。(黒もちとうもろこしは、生でも茹でたものでもどちらでも可能)
2.白米をとぎ、通常通りの水量で炊飯器に入れる。
3.黒もちとうもろこしとコンソメキューブ、バターを米の上にのせ通常通り炊く
4.炊き上がったら蒸らし、蓋を開け、上下を入れ替えるように混ぜ合わせ完成。

◾️とうもろこしカレー風味唐揚げ

スパイシーなカレー粉の風味で、お子様のおやつや、ビールのおつまみにもぴったりりの一品です。

(材料)

・黄もちとうもろこし 1本
・片栗粉大さじ1
・カレー粉小さじ1
・ガーリックパウダー小さじ1/2
・塩ひとつまみ
・揚げ油

(作り方)

1.とうもろこしは皮をむき3等分に切り、それぞれを縦4等分に切ります。
2.ボウルに1とちlを入れて、全体によくまぶします。
3.鍋底から5cmほど油を注ぎ170℃に熱し、2を入れて5分ほど揚げます。
4.表面がきつね色になったら、油を切ります。
5.お皿に盛り付けたら完成です。

もちとうもろこしレシピはまだまだ沢山あります!!

お子様のおやつ代わりやおつまみにとてもあうもちとうもろこしレシピを試してみてください!!

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