最近では健康思考の方が増えておりランニングはじめる人も増えてきているようです。
しかし、ランニングをはじめたいけど「走るのが恥ずかしい」という方も多いはず。
はじめは人前を走ることに慣れていため、どうしてもランニングをすることに恥ずかしさを感じる人が多いでしょうか。
家から離れた場所を走る時は問題ないものの、家の近所を走る時に特に恥ずかしさを感じる人が多いと調査でも出でいます。
なんとなく、分かる気がしますね。
ランニング初心者が気恥ずかしい気持ちになるわけ
周りの人がみんなベテランに見えてしまう
やはりはじめてランニングをはじめた場合はどうしても恥ずかしさがあるものです。
ではなぜ恥ずかしいのか、人に見られるのが恥ずかしい理由が他にもあるのでしょうか!!
年齢が気になる
他のランナーの年齢が気になる方も多いでしょう。
例えば、自分の周りに走っているのが中学生ばかりなど早朝ランニングをしている環境でも、ちょっと走りづらいと感じる方が多いようです。
場所によってはランナーの年齢層が固まってしまっていることもありそれが原因で恥ずかしくて走れないという方も多くいます。
服装が気になる
ランニングのイメージといえば『半袖短パンでシュッとしたカッコいいスポーツウェア』を想像しますよね!!
しかし、なかなかカッコイイウェアがない場合は自宅にあるジャージで走る方も多いですよね!!
しかし、走っているうちに『このかっこでいいのかなぁ?』と思い始めて、そのような意識が働いていてくると、なんだか人の視線も気になってきます。
そうして、恥ずかしいという感情が増幅されていき、ランニングに負のイメージを抱いてしまうのです。
それらの要因が働き外で走る時の恥ずかしいと思う理由ではないのでしょうか!!
ランニングをするときの恥ずかしさ対策
対策のポイント
音楽を聞きながら走る
音楽を聞いて走るのも、集中力アップにつながり周りが気にならなくなるため対策の1つです。
ただし、音楽を聞いて走る場合は注意しましょう。音量を高くし聞くことにより周囲の音も遮られてしまい事故の危険性も高くなります。
時間帯や走るコースを変える
どうしても自宅の近所を走る場合ですと知り合いにあってしまう可能性があります。誰ともあわずに走りたいといった方は、走る時間帯や場所を変えてみるのも良いでしょう!!
人に会うのが嫌・視線がどうしても気になるというのなら、暗くなってからのランニングもおすすめですね!!
恥ずかしさを感じるポイントはいくつかあります。意外にもまわりの人はそこまで気にしていないものです!!実際にまわりで走っている人が初心者とはわかりませんしね!!