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運動神経の良し悪しは母親の遺伝か、努力の結果か、決まるのは何歳?

子どもの運動能力は生まれつきで、親の遺伝子で決まるのか?

これは本当に気になる親御さんも多いでしょう!

子供の運動神経は、果たして遺伝によって決まるのか、それとも環境なのか。

この記事では、その疑問に対しての答えと、対処法について紹介しています。

子供の運動神経は無限大?

やはり子供の運動神経は遺伝する

運動神経は親から遺伝すと言われ、特に母親の遺伝が大きく影響すると言われています。

そもそも子供が引きついでいるのは運動神経ではなく「運動能力」なのです。

遺伝は、運動神経ではなく運動能力が似るのです。

これをふまえて、遺伝子が似るのではなく母親の運動能力に似るということです。

母親が運動能力が高いと子供も運動能力も高くなりやすいということです。

そもそも運動神経って、「運動神経」という特別な神経が体の中にある訳ではありません。

運動神経とは、五感から受け取る刺激によって脳が次の行動を判断し、筋肉に動きを伝える一連の動きを言います。

つまり、五感を子供の内から働かせるように努力すれば、運動神経はどんな子供でも良くなるのです。

運動神経はトレーニングで改善

タイムリミットは12歳まで!

最近では、外で友達とDSやスイッチといったゲーム端末でゲームをしている様子をよくみかけます。

また習い事を複数している子供たちも多く、昔よりも外で飛んだり跳ねたり走ったりといった体を使って遊ぶ時間自体が減り体を動かして遊ぶ事も減ってきています。

私の小さい頃よく遊んでいた、鬼ごっこや缶蹴り、ゴム飛び、といった遊びには運動神経を伸ばす要素が詰まっているといわれています。

つまり外で体を使って遊ばせるということが運動神経を伸ばすためには、とても重要なポイントなのです。

子供の運動神経を身につけることは、特別なトレーニングは必要なく、外でゲームではなく昔ながらの体を使った遊びを楽しみながらするだけで、運動神経を伸ばすことができるのです!!

さらに、アメリカの医学・人類学者であるスキャモンによって発表された『スキャモンの発育曲線』によると、体の発育の中でも運動神経に深く関係のある神経系は、5歳までに80%完成してしまいます。

そして、なんと12歳までには100%出来上がってしまうと言われています。

運動神経が著しく発達するのは子供のころの4歳〜12歳までで、この時期にたくさん体を動かし、神経を刺激することによって、神経系の発達をより促すことができ、「運動神経のよい子供」に近づくのです。

最後に

子供の運動神経のまとめ

✔️子供の運動神経は母親の運動能力が関係する
✔️昔ながらのながらの遊びの中から運動神経は伸ばす事ができる
✔️子供の運動神経は12歳までにきまる

子供の運動神経を伸ばすためには特別なトレーニングは必要なく昔ながらの遊びやキャッチボールなどで身に着きます。

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