いまかわいいルームシューズが流行!
お家の中でもおしゃれに!!
ルームシューズと聞くとパッと思い出すのがスリッパですよね!!
実は今、スリッパの呼び名が変わりルームシューズと呼ばれる様になってからおしゃれで可愛い物が沢山販売されるようになりました。
今回はおしゃれで可愛い、しかも自宅で自分で作れるルームシューズについてお話ししましょう。
部屋着に合わせてコーディネートシューズ!
お洒落なルームシューズが大人気!!
私もそうですが、室内で履いているものをスリッパと言っていましたが、現代ではスリッパとは呼ばず「ルームシューズ」と言っている方も増えて来ています!!
なんか、ルームシューズと聞くととてもお洒落な感じがしますよね!
そんなルームシューズですが今では沢山の種類が販売されています。
■サンダルタイプ
■スリッパ
■シューズ型
■ブーツ型
■ソックスタイプ
と形や素材も沢山の物があります。
ルームシューズのメリットは、冬の寒い時期に足を冷やさない為の防寒やお家の中での足の怪我防止の為や廊下などを素足で歩きたくないといった方は衛生面などがあげられます。
ルームシューズは自宅でも簡単に作れる!
自分のオリジナルルームシューズ!
実はルームシューズって自分で作れるってご存知でしたか?
毎日使うことルームシューズですがこの機会に自分オリジナルの可愛いルームシューズを作ってみませんか!
それでは自宅でかかとがある可愛いルームシューズ作りを紹介しましょう。
紹介するルームシューズは自宅にミシンがない方でも手縫いで簡単に出来る方法なので是非参考にしてみて下さい。
今回は外側にフリース、内側にはかなり厚手のファー布を利用しました。
〈作り方〉
①ファー布で裏靴(内側)を作ります。
かかとの後ろを縫い合わせ、甲の爪先に少しギャザーを寄せて丸みを出し、底を縫いつけます。
②同様にフリースで表靴を縫います。
内底を表靴の底に手縫いかミシンで縫いつけます。内底は底に厚みを持たせる必要があるので2、3枚重ねて作ることをおすすめします面倒なら省略も可能です。
③表靴と裏靴の履き口を縫い合わせます。一部分を縫い残し、そこから半分表に返しましょう。
④一部分残した場所から中央で折り、表と裏のかかとの後ろの縫い代どうしを、手縫いかミシン縫いで粗く縫いつけます。
⑤表裏がずれないように固定するための「中とじ」をします。縫い代だけを縫い合わせるので、表からは縫い目が見えない状態になります。
同様に底の縫い代も、表と裏をところどころ縫いつけます。
表に返し、返し口をラダーステッチで閉じます。
⑥底の革を手縫いでかがりつけましょう。
革が厚くて針が通りにくいなら、あらかじめ目打ちで穴をあけておくと縫いやすくなります。
⑦端にリボンなどを飾ると、左右を間違えることなく作れます。
もし、履き口がゆるくて脱げやすい場合などはファーで縁取りをしたり、ゴムテープを通してみましょう。
最後に
まとめると
今回はルームシューズについてお話ししました。
意外と簡単に自宅でルームシューズが作れるますので自分オリジナルの物を作ってみてはいかがでしょう!