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あんず油の作り方と特徴、上手な使い方と髪、頭皮、顔への効果・効能、椿油との違いは?

今、あんず油が話よく話題になっていますね。もちろん、あんず種から抽出されたオイルのことです。

あんずの種子は「杏仁」です。もちろん、あの杏仁豆腐の元になるものです。あんずの種の中にある、硬い皮に包まれた白い実のことを言います。

そんなこんなで、あんず油は油臭さが無くて、ほのかな甘い香りが特徴だということです。

この記事では、あんず油の持つ特徴と髪の毛や頭皮などへの作用と効果、さらに、椿油との違いと言ったものを紹介しています。

ぜひ、一度試していただきたいと思います。

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あんず油の特徴

あんず油とは?

植物オイルの中でもベタつきが少なく、軽いステクチャー幅広い方に好まれます。またどんな髪質でも便利なヘアケアアイテムと言えるでしょう。

髪や素肌を健康に保つ「オレイン酸」が入っています。オレイン酸とは、人間のお肌にもともと入っている成分。素肌と同じ成分が原料なので、なじみが良いのも納得です。

「ビタミン」「ミネラル」がバランス良く入っているのも特徴。地肌の乾燥を押さえて、尚且つ健やかな頭皮環境を保ちます。

髪への効果

くせ毛、広がりを抑える

あんず油には、キューティクルコート効果があります。ヘアダメージを修復しツヤのある状態にするという事です

クセ毛・髪の広がりの原因は、乾燥ダメージによるものが多いとされています。あんず油で保護するとヘアダメージがひどく、ボリュームが出過ぎてしまう女性にはぴったりのアイテム。

ボリュームを適度に制御して、扱いやすい髪質にします。

育毛効果

最近では女性でも育毛に関心が深まっています。年齢と共に髪が薄くなってきたという方も多いのではないでしょうか。

頭皮が乾燥していると、健康な髪は育ちません。あんず油で定期的にケアしてあげると、頭皮トラブル改善に効果的です。

あんず油に入っているリノール酸は、保湿効果抜群。地肌を優しくケアして、抜け毛を未然に防ぎます。

フケかゆみ、静電気の抑制

まだ薄毛が気にならない年代でも、フケ・かゆみが起こります。良質なオイルでケアしていけば、頭皮環境が良くなります。トラブルが改善されると、炎症がおさまってくるはず。

自然由来のものだから、安心してつけられます。界面活性剤が入ったシャンプー・トリートメントを使っていると、頭皮環境が悪化する一方。

あんず油でケアすると同時に、普段のヘアケアアイテムを見直してみましょう。

またこれからの乾燥が気になる時期、静電気で髪が広がってしまうことはありませんか。あんず油には、静電気をブロックする効果があります。

ワックスやスプレーで押さえ込むより、柔らかな指触りが特徴。あまり固まらないので扱いやすいのも人気の一つです。

肌への効果

あんず油は、皮膚の組織に含まれるオレイン酸がメインで他のオイルよりオレイン酸が多くシミやソバカス、イボなどに効果的であると言われています。

軽いステクチャーなどで適量をとり優しくマッサージをするとアンチエイジング効果もあると言われています。

またクレンジングにも使用できベタつきも少ないのでクレンジング後の洗顔も一回で十分です。保湿効果が抜群なので化粧水の前に肌が濡れている状態で適量を馴染ませてから化粧水をつけるとより浸透してもちもちの肌になれます。

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椿油との違い

あんず油とよく比較される

椿油とはどのようなものかというと椿の実を搾った油のことです。美容から食用など、なんでも使える万能オイルです。

少々のベタつき感と独特な香りが気になる方も多いんですが、髪や肌に含まれるオレイン酸含有量が約85%ということで植物の中では一番含有量が多いとなっています。

オレイン酸が多く含まれているとよりしっとりとした質感になります。

一方あんず油はオレイン酸の含有量が56〜68%なので椿油よりも軽くサラサラとした質感が特徴でリノール酸もバランス良く入っているので地肌にもとてもいいとされています。

椿油よりは保湿力が少し劣りますが、それでも十分保湿力があり、何よりも他のオイルと違いあんず油は浸透力が高いので、つけた瞬間効果が発揮されます。

またサラサラした質感が、お風呂でのヘアパックやボディケアに最適で浸透力があるので、付けた後のべたつきがほとんどありません。

つけ心地の好みもあると思いますが軽いステクチャーが好きな方、ボディケアやスキンケアも行いたい方はぜひあんず油に挑戦してみて下さい!

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