“フェス”とはフェスティバル(祭典)の略称で、音楽に精通している人にとっては当たり前のようですが、音楽フェスティバルのことを指します。
行われる季節によって春フェス、夏フェス、秋フェス、冬フェスというように呼ばれたり、野外で行われるフェスは野外フェスと呼ばれたりします。
いざ、フェスへ!!
考えただけでも興奮してしまう
やはり季節と一緒で熱く盛り上がるのは何といっても“夏フェス”ではないでしょうか。そこで、ここからは夏フェスを取り上げます。
行ったことがある人は今年も待ち遠しくなるように、行ったことがない人、興味がない人でも一度は行ってみたくなりますよ。
まず、フェスに行く格好を確認
特に女子は必見!やはり楽しむのが目的ではありますが、友達同士や仲の良い子たちがいる以上、おしゃれして行きたいのはわかります。
が、ここはしっかり地に足をつけ、スニーカーで行くべし。1日がかりのイベントであったり、泊まりならなおさら、長時間歩いて踊って立ちっぱなしになることもしばしば。
足が疲れてくると気分も下がりせっかくのフェスが台無し。履きなれているスニーカーで行ってくださいね。
服装は動きやすくて身軽な恰好が良いでしょう。夏なのでTシャツがお勧めです。会場で売られているフェスTシャツを着用するとテンションも上がりますよ。
日焼け対策、温度調節用にパーカー的なものを1枚用意しておくと、役に立つかもしれません。
髪型にまでもこだわる!
これも女子が気を付けてほしいことになりますが、何でもいいかと言ったらそうではないということです。
周りの人に迷惑をかけないことはもちろん、自分自身のことを考えるべし。ポニーテールはまとめ髪としては簡単ですが、飛び跳ねたり瞬時に頭を振ったりすると凶器になりかねませんのでやめておきましょう。
あとはわかる通り、とにかく熱いので長い髪の人はまとめたほうがベストです。髪の毛は熱を持ちやすいので、必ず帽子やタオルで熱中症予防もお忘れなく。
最後に持ち物を一気見!
これさえあれば大丈夫&プラスαなもの
最低限必要なもの
チケット
何回も確認してください
飲み物
多めがベスト
現金
カードが使えないので必ず現金、小銭があるとよい
レインコート
傘がさせないケースが多いので
日焼毛止め
こまめに塗りなおしましょう
タオル
グッズとして現地調達も可
レジャーシート
必ず椅子が空いているとは限りません
折り畳み椅子
あると便利です
ビニール袋
何かと使えます
ウエットティッシュ
普通のティッシュより濡れている方が使えます
虫よけスプレー
会場が草や木の近くもあり得ます
着替え用Tシャツ
グッズとして現地調達できることも
帽子
熱中症対策
あまりの大荷物も移動が大変ですが、考え出すといろいろとあれば便利なものがあります。
初めての場合は勉強して次に生かし、経験者はいかに効率よく動けるかなどプラスαを考えていくと、フェスに行く前からの楽しみ方となるでしょう。