ボストンバッグといったら旅行カバンをイメージする方も多いですよね!!
いわば、旅行カバンの定番ですよね!!
そこで気になるのが何故『ボストンバッグ』という名前なのか?
何故、カバンに地名が使われているのか!気になりますよね!
ボストンバッグ、なぜ地名がついているのか
ボストンバッグの種類
ボストンバッグはどのようなカバンかというと、底が長方形で、中がふくらんだドラム缶に似た形の旅行用の手提げカバンの事をいいます。
ボストンバッグにもいろいろな機能が付いている物もあります。
取り外し可能なショルダーベルトが付いた2Wayタイプや。持ち手が長がく肩がけとして使えるタイプやちょっとした旅行用におすすめなキャスター付きでキャリーバッグになるタイプもあります。
更には運動靴などを収納できるボストンバッグもあるのです!!
ボストンバッグと言う理由
名前の由来は日本
では、そもそも何故ボストンバッグという名前になったのでしょうか。
実はボストンバッグは日本で生まれたカバンなのです!!
「えっ!!日本で作られたの!!アメリカじゃないの!!」
と思われた方も多いでしょう!!
ボストンバッグは実は日本で作られた物だったのです!!
なぜ、日本で名前が生まれたかというと、ボストンバッグを作るときに参考にしたのが、アメリカのボストン大学の学生が使っていたカバンを参考にしました。
教科書などの重い荷物を入れるために学生が丈夫なカバンを使っていて、その丈夫さを受け継いで作られたのが日本のボストンバッグだったのです!!
日本が生んだボストンバッグですが、アメリカで通じるのかというとこれは通じません!!
ボストンバッグは和製英語のたにアメリカでボストンバッグといっても通じません。
ボストンバッグの選び方のコツ
素材で使い分けると便利!!
短期出張や、小旅行には帰りに増えるお土産のことを考え、すこし大きめのサイズを選ぶことをおすすめです。
50リットルから60リットルくらいで2泊3日の旅行が目安です。
旅行の際、荷物が軽い場合にはボストンバッグ1つが良いでしょう。キャリーバッグと違って、電車移動や階段でも荷物が邪魔になりません。
更に、ナイロン素材であれば重さも気になりませんし素材によっては、はっ水加工を施したボストンバッグもあります。
特に雨の日には濡れても表面を拭くだけなので荷物も濡れずに安心です。
高級感を出したい方には、革を使用したボストンバッグはおしゃれでデザインも良くスタイリッシュで持っててもテンションが上がりませよね。
電車旅行に革製品のボストンバッグはピッタリです。
今やボストンバッグにも多機能のものや素材デザインが沢山あります。
荷物の量や用途応じてボストンバッグを使い分けるのも良いですね。