暮らし・子育て・教育

おふかしは東北地方の方言、餅米を蒸す料理のことでおこわと同じことば

スマホでふかすと打ち込むと、なんと、蒸すという言葉に変換されます。 実は、おふかし、というのは蒸したものという意味の東北地方での言い方のようなんです。 なぜなら、ほかのところではおこわと呼ばれているような料理もおふかしになっているからです。...
自然・歴史・伝統

紅葉の原理と色の違いが生まれる仕組みとは?もみじと紅葉の違い!

秋も深まってくると、いよいよ紅葉狩りですね。はて、「もみじ」は「紅葉」と書いていいのでしょうか。 実は、もみじには、いろいろな色があることやカエデの葉の紅葉をもみじの代表にしているのが実際のようなんです。 なぜなら、一言で全部をいい表すこと...
暮らし・子育て・教育

大村寿司を食べるなら長崎空港、誕生の歴史と特徴、作り方のレシピ

大村寿司、って聞けば、あ、長崎ね、と思う人多いでしょうね。 実は、大村寿司は長崎に行って、長崎空港で買って食べるのが一番簡単です。 なぜなら、大村寿司は押し寿司で、もともとお弁当的な感じで作られているからです。 この記事では、大村寿司ができ...
スポーツ・趣味・ファッション

2021年も注目、大相撲の番付、幕内と幕下、十両の違いと場所名や土俵入り

大相撲の番付ってなんかややこしいですね。 しかし、番付表の見方がわかれば、番付のこともわかるんです。 実は、あの番付は、力士の階級を表しているんです。力士だけでなく、行司、理事、監事、委員、主任、年寄、審判委員、若者頭、世話人、呼出しといっ...
暮らし・子育て・教育

はらこめしの意味は鮭の親子丼、伊達政宗が発祥、名前の由来と作り方

「はらこめし」の「はらこ」は漢字で書けば「鮭の腹子」になるそうです。 秋から冬にかけて、宮城県沖でとれる「天然秋鮭」を使った宮城県の郷土料理、はらこめしです。 鮭の身を煮込んで、その煮汁炊いたごはんの上に煮込んだ鮭の身と、卵のイクラをのせま...
その他

朝顔の花の色は長い交配の歴史が生んだもの、その種類と育て方とは?

暑い夏に似合う夏の風物詩、朝顔の花ですが、分類上はヒルガオ科のサツマイモ属に属しているそうです。そう言えば、サツマイモの葉とよく似ていますね。 花びらはよく見られる、円錐状の形が圧倒的に多く、色は、青、紫、赤、白、ピンクなどの花色と、絞り、...
スポーツ・趣味・ファッション

芥川賞と直木賞の違い、創設者は菊池寛、選考基準と2021年発表の時期

芥川賞、直木賞、どちらも、どちらも超有名な文学賞で、名前くらいはほんと誰でも知っているとお思います。 毎年、候補作が発表されて、どの作品がとるのか、とすごく大きなニュースネタになってますね。 ただ、一体、いつ作られたのか、とか、誰がどんなふ...
暮らし・子育て・教育

夫婦茶碗を結婚祝いがおしゃれ!知ればなるほど、大きさが違うわけ

結婚祝いに夫婦茶碗をもらった人、多くないですか。なぜでしょう? 実は、これは、真に二人の幸せな生活を祝福しようという気持ちがこもっているからなんですね。 なぜなら、仲良しの友達カップルだからこそ、ペアグッズがお似合いだということなんです。 ...
自然・歴史・伝統

2021年のどやどや、大阪四天王寺の祭り、起源と由来を知って楽しもう!

大阪の四天王寺では毎年、正月14日の修正会結願の日にどやどやという行事を行います。 しかし、どやどやはなぜ真冬なのにふんどし一丁になるのでしょうか。 実は、この祭りはもともと漁師たちの祭だったらしく、その名残でふんどし一丁になるんだとか。 ...
スポーツ・趣味・ファッション

九夏三伏ってどんな意味?時候の挨拶など、2021年はこう使えばいい!

毎年、紛れもなく暑い日が続きます。 さて、暑中見舞いやちょっとしたお手紙を書く機会も多いと思いますが、こんな時皆さんだったら時候挨拶にどんな言葉が浮かびますか? 普通なら、酷暑やうだるような暑さ、厳しい暑さ、猛暑などありふれた言葉だけが頭に...