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テニスのルール、点数の数え方やゲームカウント、タイブレークとは?

テニスはとても人気のあるスポーツですが、よく、疑問として聞くこととして、なぜ15点ごとに数えるのか、ということです。

そうなると、点数だけでなく、ゲームカウントの数え方や、タイブレークの意味なども知っていないとつまらないことになりそうです。

この記事では、そんなテニスの基本的にルールについて、わかりやすく紹介しています。

テニスのルールを知ることで、4大大会のことなどももっと興味深く見ることができて、損はないと思います。

テニスの競技、不思議な点の入り方

知らないと楽しめないテニス用語

ポイント、セットカウント、タイブレーク・・・とにかく、意味がわからないと、全然面白くないのがテニスなんですね。

逆に、意味がわかるだけで、その緊迫感をしっかりと理解できて、テニス通になった気分が味わえます。

まず、得点の取り合いで奪い取るのは、ポイント⇒ゲーム⇒セット⇒マッチという順になります。

得点を数えることは「カウント」といいます。それを、書いたものがスコアです。

テニスで点が入るときは?

ポイントになるときはどんなときか?

ツーバウンド

ワンバウンド以内で打ち返せなかったら相手のポイントになります。

ネットミス

ボールがネットにかかったり、打ったボールがエリア内にバウンドしなかったら、相手のポイントになります。

アウトボール触る

アウトしそうなボールでも、バウンドする前に、ウエアや体の一部に触れたら相手のポイントです。

ダブルフォールト

サーブが2回連続で入らなかったら相手のポイントになります。

空振り

ボールを空振りしてしまったときは、相手のポイントになります。

テニスの得点の数え方の由来

なぜポイント0はラブ?

有力な説の1つが、フランス語の卵=l’oeuf」で、卵の形から来ているというものです。英語ではそれが訛って、ラブになったという説です。

一度に15点?

一度に15点も得点を加えるのは、ゲームを時計に見立てたからという説が有力です。60分で1時間、60分を4分割して、15→30→45→60と4ポイントで1ゲームになります。

3ポイント目が45ではなく40というのは、そのほうが言いやすかったとか、省略しただけとかいわれています。

ゲームを楽しむために知っておくルール

ポイント、ゲーム、マッチ

ポイント

テニスは、ポイントを取り合うゲームです。そのポイントから、ゲームが取れます。相手より先に4ポイント取れば1ゲームです。

ゲーム

ただし、3ポイントで並ぶと、2ポイント連取で1ゲームです。

セット

相手より先に6ゲームを取れば1セットです。5ゲームずつで並ぶと、2ゲーム連取が必要になります。

タイブレーク

タイブレークとは、ゲームカウントが6-6のとき、7ポイント先取するとセットを獲得できる方式です。

コールの仕方

・ポイントの場合は、負けている側→リードしている側の順にコールします。
・ゲームの場合は、リードしている側→負けている側の順にコールします。
・タイブレークのポイントは1,2,3・・・と数えます。
・同じ点数の場合はオールと言います。15-15のときのコールは、フィフティーン フィフティーンではなく、フィフティーンオールと言います。

30-30はサーティオール、40-40はフォーティーオールではなく、デュースと言います。このとき、2ポイント連続でポイントを取ったらそのゲームが取れます。

デュースは、2ポイント差がつくまで何回でも続きます。

アドバンテージは、デュースになった後、あと1ポイントでゲームが取れるときで、サーバー側が有利なときはアドバンテージサーバー、レシーバー側が有利な状態のときはアドバンテージレシーバーと言います。

マッチ

既定のセット数を先に取った方が試合に勝ちます。アマチュアの試合では、1セットのみの試合が多いので、6ゲーム先取にします。

プロの試合では、3セットマッチや5セットマッチになります。

・3セットマッチでは、先に2セット取ったプレーヤーが勝ちです。
・5セットマッチでは、先に3セット取ったプレーヤーが勝ちです。

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