2020-11

暮らし・子育て・教育

カフェオレとカフェラテの意味の違い、使うコーヒーで味も変わる!

日本で始めに広まったのは「カフェ・オ・レ」で、これはフランス語でです。「レ」はミルク(牛乳)の意味だそうです。 対して、カフェ・ラテはイタリア語ですが、これは造語だそうです。「ラテ」はイタリア語でラッテがミルク(牛乳)の意味です。 というこ...
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きんぴらごぼうの名前の由来は浄瑠璃から、強さの代名詞になったわけ

きんぴらごぼうは、漢字では「金平牛蒡」と書きます。 牛蒡はともかく、金平はどこから来たのか、気になりますね。 料理そのものは、家庭料理の代表として、忘れてはならないものかと思いますし、居酒屋などでも酒の肴として、人気のある料理ですね。 健康...
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絹ごし豆腐と木綿豆腐の名前の由来、特徴を生かした料理方法とは?

絹ごし豆腐と木綿豆腐の違いは何からきているのでしょう。 その名前から、豆乳を絹の布でこして作ったのが絹ごし豆腐、木綿の布でこしたものが木綿豆腐と思われている方もいるかもしれません。 実は、木綿豆腐に関しては、豆乳をこすときに木綿を使用するこ...
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ハムとソーセージ、ベーコンの違い、ヨーロッパの肉の保存食の歴史

普段は何も意識せずに食べているソーセージやウインナーですが、どんな材料なのか、また、どんな製法なのか、説明できる人、ほとんどいないのではないでしょうか。 ウインナーソーセージやフランクフルトなんて言われると、地名の違いとしか言いようがないも...
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いかなごのくぎ煮の由来、作られる時期と地域、おすすめの美味しい作り方と食べ方は?

いかなごは瀬戸内地方では春の風物詩になっている魚です。 それが、今や、いかなごのくぎ煮として、関西の佃煮の代表格として親しまれているのです。 実は、このくぎ煮という呼び名の歴史は結構浅いもので、昭和の話なんですね。 この記事では、いかなごの...
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いしりの名前の由来、能登半島の伝統調味料、日本三大魚醤とは?

「いしり」は秋田県の「しょっつる」と、香川県の「いかなご醤油」と合わせて、日本三大魚醤と言われます。 いしりは能登半島先端部、奥能登地方に古くから伝わる魚醤のことです。 いかを使った「いしり」づくりは、完成までに約2年の年月を要するそうです...
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石狩鍋の名前の由来、発祥はまかない料理、サケと牛乳の組み合わせ

もちろん、北海道の石狩川以外、あり得ないでしょう。 発祥は石狩川の河口近くにある金大亭という割烹料理屋。 なぜ、あのように、鮭のぶつ切りと牛乳の組み合わせになったのでしょうか。 北海道の石狩鍋とは? 豊富なサケを生かした郷土料理 石狩鍋は北...
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こごみの名前の由来、下ごしらえと食べ方、山菜のアク抜き方法は?

現在、野菜は大量に生産され、また、品種改良も何度も行われたために、どの野菜もおいしく食べやすい味へと変化してきました。 それと比べて、山菜は野生植物です。今でも山に自生しているものですから、苦味があったりして、味にくせがあるものが多いわけで...
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スーパーフード、カカオニブのメリットとデメリット、副作用は?

カカオニブは、神の食べ物と言われています。 欧米では結構広まっている、とっても栄養価が高い、いわゆるスーパーフードです。 これ、日本では、まだまだ馴染みが薄いですが、抗酸化作用が注目されているので、きっと広まるのではと思います。 この記事で...
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ハーブティーは効能だけじゃない、副作用にも注目、飲み過ぎには注意!

ハーブティは、いわゆるハーブの葉や花などを乾燥させたもの、または生のままのものに、お湯を注いだり、煮出したりして、ハーブのエッセンスを抽出した飲み物です。 ハーブはアロマテラピーやアロママッサージなどにも使われているので、親しみを感じる人も...