歴史と伝統を大切に アーカイブ - 桃色の雫

歴史と伝統を大切に

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文化の日の由来は明治節。意味は明治天皇の誕生日が11月3日だったから

文化の日、由来や歴史を知る人は少なくなっている 文化の日の意味を考えてみると みなさんもご存知の文化の日。 祝日として知られていますが、そもそも文化の日とはどんな意味からつけられているんでしょうか。 ◎ 文化の日の意味 ◎ 文化の日は「...
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大晦日に年越しそばを食べる理由、その由来と意味、タイミングはいつ?

大晦日におそばを食べるようになった由来は? 大晦日の定番、年越しそばは外せない 年越しにそばを食べるのって、いつから始まったんでしょうね。でもって、年越しといいながら、昼に食べたりしててもいいんでしょうか。 夕食がいいのか、夜食がいいの...
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ゆず湯の日は冬至、始まった由来と作り方、やり方、効果について

冬至は一年で一番昼が短い日 四季を生活のよりどころにしていた名残 冬至とは二十四節気の一つでです。立冬と立春の真ん中にある節気なんです。暦の上ではちょうど冬の真ん中に位置し、一年の内で最も昼が短く夜が長い日ですね。 この、一年で最も昼が...
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しめ飾りの由来と目的、正しい飾り方。飾る時期はいつからいつまで?

しめ飾りはすごい、不浄なものが神域へ入りこむことを防ぐ結界になる 神様の世界と現世をわける境界線の役割をしている しめ縄とは、神様が降りてくるための場所を示す印なんですね。これは、神社に備えているものも同様の役割です。 しめ飾りとは、そ...
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余寒見舞いの時期はいつまでか?寒中見舞いが過ぎたら最後のチャンス!

余寒見舞いは寒中見舞いの次でなおかつ最後のチャンス これ、出す時期が違うので間違えないようにね 暑中見舞いって夏の暑いときに出しますよね。さて、暑さも一息ついたらどう言いますか。 そう、残暑見舞いです。これを出す時期を間違えると、少しお...
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花祭りの由来はお釈迦さまの誕生日、像に甘茶をかける場所は花御堂

花祭りは、仏教の大切な行事 毎年4月8日のお釈迦さまの誕生祝い 「花祭り」は、仏教の開祖であるお釈迦さまの誕生日といわれる4月8日にそのお祝いをする行事のことです。 この行事は、いろいろな名前が付いていて、宗教によって、それぞれ使われて...
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エイプリルフールの由来と意味、フランスでは魚が関係している話

エイプリルフールで許されるのは軽いいたずら ユーモアがあって、楽しめるのが大切 4月1日は嘘を言ってもいい日。というわけで、何でもいいのかというと、そうじゃないみたいです。 やはり、みんながそこで、楽しみを共有できるようなサプライズが含...
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時の記念日制定の由来とねらい、1日が24時間になった経緯と標準時

時の記念日の由来 天智天皇の時代の故事 6月10日は「時の記念日」だというのは、今では当たり前になっていますね。しかし、その制定の経緯は結構長い道のりだったようです。 まず、6月10日になった理由ですが、天智天皇の10年(671年)4月...
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おはぎとぼたもちの由来と違いとは?小豆には厄除けや魔除けの力があった

お彼岸と墓参りの結びつき 仏教の世界観が背景に お彼岸には、仏教の思想が関係しているといわれています。しかし、この風習はどうも日本だけの特殊な物のようです。 仏教では、太陽が登る方向である東が、私たちが生きている「現世」と考えます。そし...
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中秋の名月の由来、十五夜の月見は団子やススキだけど、イマは月見バーガーの時代

生活と結びついていたお月見 豊かな実りの象徴としての十五夜 お月見の風習は唐から伝わったといわれています。上流社会から次第に民間に広がっていったのです。 昔は、月の満ち欠けが暮らしや農作業にとても深くかかわっていたのです。豊かな恵みをも...