料理で生活に味わいを アーカイブ - 10ページ目 (12ページ中) - 桃色の雫

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柳川鍋の発祥、名前の由来、江戸でなく福岡の柳川で有名になったわけ

柳川鍋は、ドジョウとゴボウを甘辛い割り下で煮ます。そこにザクという長ネギを入れ、玉子でとじたものですね。 実は、この柳川鍋、江戸で生まれて、柳川という名が元で、福岡の柳川に広まったと言われています。 この記事では、今や、福岡の柳川の名物にな...
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鮭とサーモンの違い、刺身はサーモン、鮭はアニサキスのせいでダメ!

「回転寿司でよく食べるメニューは?」と聞かれたら、何をあげますか? よく食べる回転寿司のメニューでは、なんと8年連続でサーモンが1位だそうです。 確かに脂の乗ったサーモンは、魚特有の生臭さも少ないので、幅広い層に人気があるようです。 この記...
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2021年4月4日は「どら焼きの日」名前の由来と種類、関西では別名も!

どら焼きといえば、ドラえもんで有名ですが、銅鑼という楽器から名前がついたということをご存知ですか。 実は、歴史的にはそんなに古いわけではなく、明治の末から大正にかけてということで、せいぜい100年くらいです。 この記事では、どら焼きの名前の...
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手打ちうどんは種類によって材料も打ち方も違う、最適の茹で時間は?

寒い季節になる熱々のうどん、暑くなると冷たく冷やした冷やしうどんが食べたくなりますよね。コシがあるうどんって本当に美味しいです! 実は、手打ちうどんの良し悪しは材料で決まるそうです。 全国にある多くの種類の手打ちうどんには打ち方や素材によっ...
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豆しとぎの由来と歴史、作り方や食べ方を紹介、地元では有名な八戸、岩手の伝統料理!

豆を加えてつくる「豆しとぎ」食べたことありますか? その伝統料理が残っているのは、しばしば冷害に見舞われた東北地方、米が貴重であった南部地方なんです。 米の収穫量が少なく、貴重だったために、かさ増しに豆を使ったものが始まりだと言われています...
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2021年も梨狩り、美味しい梨を手に入れるコツと役に立つ持ち物とは!

夏の暑さも遠のいて、山へ出かけるにも気持ちのいい季節で、自然の中にいて家族の絆も深まるのが果物狩りです。 みずみずしい梨は果物狩りの中でも高級感があって、人気です。 この記事では、梨狩りで美味しい梨を取るコツ、持って行って便利なグッズ、梨の...
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すき焼きの由来は牛鍋、関東と関西どっちがまずい?割り下の黄金比とは

すき焼きの発祥は農夫の鉄の農具の「鋤」で焼いた肉からきていると言われています。 今の感覚でいえば鉄板焼きのようなものだったようです。 実は、すき焼きはもともと関西地方の呼び名です。関東地方では「牛鍋」と呼ばれていましたが、今は全国的にすき焼...
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柿の渋の原因は水溶性タンニン、渋抜きの原理と甘い柿の見分け方は?

日本人と柿の関わりは、古来から深いものがあったと言われています。 なお柿の原産地については、中国や日本などいろいろと説があるようです。 柿といえば、柿渋という言葉がありますが、どういったものでしょう 実は、柿はもともと渋柿で、熟していく段階...
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ローリエとローレル、月桂樹の違いは?上手な使い方と料理の効果!

みなさん、ローリエとローレル、月桂樹、じつは同じものだということ、知っていましたか。 どちらも月桂樹の葉を乾かしたもので、この違いは、単なる、言語での読み方の違いなんですね。 フランス語ではローリエと呼び、スペイン語や英語ではローレルと呼ぶ...
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スローフードの定義、日本での例や現状、ファストフードやジャンクフードとの違い

まさか、ゆっくりした食事がスローフード? 実は、スローフードという言葉が生まれたきっかけ、深い意味があったそうです。 ことの始まりは食生活や食文化を根本から考えていこうという、1986年頃にイタリア北部のブラという町で始まったNPO(民間非...
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