流星群ができる仕組み、日本で観察できる方角、星座名、見える時期 | 桃色の雫

流星群ができる仕組み、日本で観察できる方角、星座名、見える時期

一年のなかである決まった日に、星空の中のある点の付近を中心として流れ星が飛びます。これを、流星群と言います。

流星群は現在100個近くが知られているそうです。その中で特に活発な流星が観察できるのが、三大流星群と呼ばれています。

三大流星群はふたご座流星群、しぶんぎ座流星群、ペルセウス座流星群のことを指します。

この記事では、流星群ができる仕組みと見え方、観察できる流星群が見える時期を紹介しています。

厳粛な気持ちにさせてくれる流星群、ぜひ自分の目で見たいものです。

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流星群が見える仕組み

流星群の流れ星は平行に降っている

宇宙空間に漂っている小さな塵は、大きさも数ミリから数センチ程度、重さも1円玉より軽いものがほとんどです。

明るい流星は重さが10gと重くなります。宇宙空間にある小さな粒子が、地球の大気に飛び込んできて滝と激しく衝突します。

そして、高温になって粒子が気化する一方で、大気や気化した粒子の成分が光を放つ現象を流星と言います。

流星の速度はとても速く、早いもので1秒間に40kmという猛烈な速度で地球大気へ突入してきます。

地球に高速で突入してきた流星物質は、地球大気の原子や分子と衝突して“プラズマ”と呼ばれる状態となり、流星の発光現象が見られます。

彗星はこのような粒子を軌道上に放出していて、粒子の集団はそれを放出した彗星の軌道上に密集しています。

彗星の軌道と地球の軌道が交差している場合、地球がその位置に差し掛かると、粒子がまとめて地球の大気に飛び込んできます。

地球が彗星の軌道を横切る日時は毎年ほぼ決まっているので毎年特定の時期に、特定の流星群が出現するのです。

この流星の活動を“流星群”といいます。地球に飛び込んでくる粒子は全部同じ方向からやってきます。

それぞれの粒子はほぼ平行に地球の大気に飛び込んできますが、それを地上から見るとその流星群に属している流星は、星空のある一転から放射状に飛び出すように見えるんです。

そして、流星が飛び出す中心となる点を「放射点」と呼び、一般には放射点のある星座の名前をとって「〇〇座流星群」と呼ばれているというわけです。

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