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深刻な貧困に襲われるシングルマザーたち。非正規雇用、ワンオペ育児で疲れも限界!

ワンオペ育児はどこまでも辛い

ワンオペ育児における問題と解決方法

最近は男性の方でも育休が取れるようになってきましたが、まだまだ女性がとるものという考えがあります。

そうなってくると男性は仕事で忙しく、中々育児に携わることができません。そんな状況の事をワンオペ育児といいます。

さらに、シングルマザーとなると、ワンオペしか選択肢がないということもあります。

ワンオペ育児とは…

まず、ワンオペ育児は一人で仕事や育児や家庭のことを行うことの事をいいます。
どうしてワンオペ育児というようになったのかは、2014年頃です。

牛丼チェーン店で一人の従業員が休憩も取らずに、清掃、調理、仕入れなどの全部をする「ワンオペ(ワンオペレーション=一人作業)」が問題になったのです。

ワンオペ労働が家庭内のお母さんたちにそっくりなことから、ネットの中でワンオペ育児と言われるようになったそうです。

男性の育休所得が増えてきているもののまだまだワンオペ育児ママは増えていっているということです。

シングルマザーならなおさらですね。

ワンオペ育児で起こる問題

根本解決はワンオペをしないこと

・仕事・家事・家庭の事

まず、ワンオペ育児で一番大変なのがこの3つをママが一人で行わないといけないことです。

当然、ゆっくりする暇もなく、することはたくさんあります。時間も限られていますし、睡眠時間を削って家庭の事などをしないといけません。

・病院などにも行けない

仕事など家庭のことなどしてると、病院なども行く暇がないんです。また、職場の理解がないと子供すらも病院に連れていくこともできません。

・誰かに頼る時間もない

時間のないママたちは誰かに頼る時間すらもないのです。その時間すらも家の事や子供もことにあてたいわけです。

実家が近いのであれば少し両親に見てもらったりして、自分の時間を作ることも可能でしょうが、それもできずに限界で頑張っている母親がなんと多いことでしょうか。

最後に

まとめとおさらい

ワンオペ育児は身体的にも精神的にもキツイものです。

世の中のワンオペ育児をしているママさんたちは、自分の時間とかよりの家庭の事や子供たちの事を一番に考えています。

やはり、職場の理解、保育所の延長や学童保育の充実、と言った社会インフラの整備も絶対に必要なことです。

一人でも育てられる、ということが当たり前の社会が少子高齢化では必要なのではないでしょうか。

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