お正月の料理の定番と言えば、おせちですよね!
「でも何をいれたらいいの?」「何種類ぐらいいれるの?」「短時間でつくりたい」と思う方もいると思います。
最近では、おせち以外での新年パーティーも増えていると言うのです。
どんな料理などがあるのか気になりますよね。
この記事では、最近の正月料理の様子と、昔ながらのおせちのことを紹介しています。
正月料理が様変わり
新年パーティーが増加
正月料理とは一般的に「おせち」といいますね。
どの家庭でもお正月と言えばおせちが出て来るものでしょう。ではおせちにはいったい何が入っているのでしょうか?
次のようなものが入っていますね。それぞれが意味を持つと言われているんです。
黒豆
邪気を払い長寿と健康(無病息災)
数の子
五穀豊穣と子孫繁栄
紅白かまぼこ
赤色は魔除け白色は清浄の意味
伊達巻
文化・学問・教養を願う意味
くりきんとん
金運を願った意味
まだまだいろいろありますが、魚で言うと鯛とかブリなどもあります。煮物系だと、昆布巻きや手綱コンニャクなどもあります。
調べてみて意味を知るのもいいですね。
おせち以外でのパーティー
ちらし寿司などもありです
昔からお正月と言えばおせちでしたが、最近ではおせち以外での新年パーティーが増えているそうなんです。
確かにおせちだと子供さんとかが食べるものがなく困ってしまうママさんたちもいそうですよね。そんなときにオススメなのがちらし寿司なんです!
お寿司は子供が大好きですよね。
それをケーキみたく作ってみたり、色鮮やかに作ってみたりすると喜んで食べてくれます。
他にもお魚をあげていろんな味で食べれるようにするなど、作る側としても楽しみながら作り子供たちにも美味しいものを食べさせてあげれます。
めでたいという意味で鯛を使い方は鯛めしなどもオススメですね!
最後に
おせち以外でもオッケー!
いかがでしたでしょうか?お正月といえばおせちですが、他にもいろいろな料理もありますので新年にむけておせち以外の料理を試すのもいいと思います!
大人だけのお正月ならおせちでもいいですが、子供たちもいるなら楽しく食べれるちらし寿司や鯛めしとかいいですよ。
魚スティックとかも食べやすくいいかもしれないですね。食後のデザートにマシュマロムースなどもオススメです。