塩麹の原材料、上手な使い方と効果のある栄養素、作り方やレシピ! | 桃色の雫
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塩麹の原材料、上手な使い方と効果のある栄養素、作り方やレシピ!

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みなさん、塩麹使ってますよね。

今や、万能調味料としての地位を築いたとも言えそうな、塩麹。

実は、塩麹には知られていない栄養素が沢山含まれており、女性には嬉しい美白や老化防止の効果があります。

さらに、塩麹は自宅でも簡単に作ることができ、世界は広がるばかりです。

この記事では、そんな塩麹の原材料、使い方と栄養素、美味しいレシピとさらに自分で作る方法を紹介しています。

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料理に塩麹!

原料は何?

塩麹とは

塩麹とは麹に塩と水を加え、発酵させた調味料の事を言います。

昔ながらの日本の伝統的な調味料の一つで、古くから野菜などを漬けるための漬け床として、東北や北陸地方を中心に使われていました。

麹は、米や麦を蒸してから寝かせ、麹菌を繁殖させた米麹や麦麹をつかい混ぜ合わせた材料を毎日攪拌(かくはん)しながら、常温で10日間ほど寝かせて熟成させて作ります。

発酵が進むと、塩気に甘みが加わり完熟した果実のような香りがし漬物以外にも肉や魚などの調味料としても使われて万能調味料ともいわれています。

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塩麹は体に良い

栄養素が豊富な塩麹!!!

塩麹には沢山の栄養素が含まれており発酵させる麹菌のなかには沢山の酸素が含まれています。

酵素には、食材に含まれるデンプンやタンパク質を分解して食材を柔らかくすると同時に、糖やアミノ酸やグルタミン酸などを作り出し、食材に甘味や旨味を引き出してくれるのです。

更に、麹菌にはビタミンB1、B2、B6、パントテン酸、ビオチン(ビタミンH)なども豊富に含まれ栄養豊富なのです。

塩麹には沢山の栄養が豊富の為、女性には嬉しい美肌効果や老化防止効果の効果が期待出来る健康食なのです。

塩麹はスーパーなどでも市販の物も売られていますが、自宅でも簡単に作ることもできるのです。

塩麹を作ってみる

塩麹の材料

•こうじ(麹・糀)・・・・・適量(乾燥麹でも可能)
•塩・・・・・麹の重量の3分の1から四分の1くらいの量
•水・・・・・麹と塩を混ぜたものに加え、ヒタヒタになるくらいの量

塩麹の作り方

①米麹をほぐして塩を混ぜる
②水を注ぎ入れて蓋をする(密封させない)
③1日1回かき混ぜて、7日~10日でできあがり
④さらに熟成させたり、冷蔵庫で発酵を弱めても可
※今では炊飯器やヨーグルトメーカーでも作ることが出来ます※

塩麹を初めから手作りで作ってみたいという方は簡単に作れるますので是非試してみてください!

漬物以外の調理方法

簡単にできる調理方法

では簡単にできる塩麹を使ったレシピを紹介しましょう。

豚肉の塩麹焼き

このレシピはとても簡単で豚肉を塩麹に漬けて焼くだけでできちゃいます。

1、豚ロースを塩麹につけ冷蔵庫で30分程置く
2、フライパンで豚ロースを中火で焼く
3、片面を2〜3分やいたら片面も焼くある程度両面焼いたら中火から弱火にする

塩麹とマヨネーズの炒り豆腐

豆腐好きの方にはおススメです

1、豆腐の水分を飛ばす為にキッチンペーパーで包み電子レンジで1分ほど加熱する
2、フライパンにサラダ油をひき、弱火でにんじんを炒めます。火が通ったら豆腐と塩麹を加えポロポロになるまで中火で炒めます
3、マヨネーズを加える

かぼちゃの塩麹煮

かぼちゃのホクホクと塩麹がマッチしてとても美味しい料理です。

1、かぼちゃは食べやすい大きさにきる
2、鍋にかぼちゃと水、塩麹を入れ一度沸騰させ落とし蓋をしかぼちゃが柔らかくなるまで弱火で煮る
3、かぼりゃが柔らかくなったら火から下ろし、直ぐ食べるのも良いが1日置いてから食べると味が染み込み更に美味しくなります。

料理で生活に味わいを
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