子供のおもちゃの処分、皆さんどうしてますか?
誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントなどでおもちゃをプレゼントをしたのはいいが、年齢も上がると段々おもちゃで遊ばなくなり、使わなくてなったおもちゃが沢山あるっていうのが普通です。
人にあげる、と言うのもありますが、使い古しもいまの時代なかなか問題です。
この記事では、捨てるだけじゃなく、オークションやフリーマーケットでお得に処分することなどを紹介しています。
使わなくなったおもちゃ
そんなおもちゃの処分方法は?
いざ、捨てるとなるとどのようにして捨てれば良いのかわからない。
では、実際におもちゃを捨てるとなると燃えるゴミなのか不燃ゴミなのかわからない場合がありますよね!
ここでおもちゃを捨てる場合のポイントを紹介しましょう。
◎燃えるゴミに捨てるおもちゃ
・プラスチック素材のみのおもちゃ
・木の素材だけのおもちゃ
・レゴブロックのような樹脂製品
電池を使わずにプラスチック類のような可燃素材のみでできているも おもちゃは燃えるゴミになります。
◎燃えないゴミに捨てるおもちゃ
・電池で動くおもちゃ
・光るおもちゃ
・電子音が鳴るおもちゃ
・金属が使われているおもちゃ
電池を使っている物や、金属が付いているものは全て燃えないゴミになります。
さらに、ゴミ袋に入らないような大きいおもちゃなどは処分場や廃品回収などで捨てましょう。
どうしても、捨て方がわからない場合は一度自治体に電話で確認しておくのがよいですね!!
捨てる方法以外にもある!!
売る方法も1つの手!!
おもちゃの処分で思いだすのか捨てる方法ですよね!!
捨てる方法以外にも、リサイクルショップやネットで売る方法もあります。
何もおもちゃを捨てるばかりがお掃除の方法ではないのです。
オークション、フリーマーケット、リサイクルショップへの売却、他人への譲渡、団体への寄付なども、おもちゃの処分として有効です。
オークションは少し手間がかかり面倒臭いかと思っている人もいるでしょう。
意外にもオークションは簡単でできます。
いままで一度も利用した事がない方は試してみるのも良いですね。
さらには、同じ売るという形でなら、フリーマーケットもおすすめです。
どうしてもオークションやフリーマーケットが難しいという方はリサイクルショップに持っていく方法もあります。
近くにリサイクルショップがない方は近所で小さなお子さんがいるという家庭や近くの保育園などに寄付するのも良いでしょう。
この場合、直接保育園や幼稚園に行くのではなく、市役所に相談するとどこに持っていけば教えてもらえます。
社会貢献につながる方法ですので、この方法も視野に入れたらいいですね。