加齢に伴い出てくる症状が「歩行障害」です。
若いころよりつまづくようになったり、歩くのが遅くなったりする人は多くなってきます。
実は、二足歩行では骨が体を支えますが、歩行となると、筋肉が重要な鍵を握ってきます。
この記事では、筋肉量が低下することで足の老化が進むこととたんぱく質の必要性、鍛えることによって得られるメリットを紹介しています。
いつまでも健康で歩くことができたらという思いは持ち続けたいですね。
骨筋力の量・筋力が低下してしまう
足を鍛えることのメリットとはなに??
老化は足からくる!?
「骨筋肉の量」と「筋力」が低下するから!
上にも書いてある通り、加齢に伴い出てくるのが「歩行障害」なんです。
歩行速度がおそくなったり、つまづくようになったり、手すりがないと階段がのぼれなくなったりと人により症状はいろいろあります。
しかし、原因は「骨筋肉の量」「筋力」が低下して歩行障害が起こるんです。
実は、足の筋肉量は、筋肉全体の4割も占めているんです!!
若いころは散歩や運動をしていても、高齢になってしなくなると、骨筋量や筋力は低下していきます。
なので、高齢になっても無理のない運動は必要なんです!しかし運動だけでは、筋力低下を防止できません。
筋力低下・筋肉維持・増進には何が必要か!
タンパク質が不足すると、筋肉量の低下などにつながる
高齢になっていくと若い時に比べて、食が細くなり、中々たくさんの食事は食べれなくなったり身体も動かす機会が減っていきますよね。
しかし筋肉は1日に「合成」と「分解」を繰り返しています。
運動などや食事よる刺激で、タンパク質・アミノ酸などの摂取によって維持や増加するんです!
そのためにも日ごろから、1日三食をしっかり食べ、自分の体力の中で無理のない運動が大切です!
食事では、良質なタンパク質を取るようにするといいのです!
タンパク質
筋肉・骨・血液など身体を構築する原料とエネルギーになる
(魚・肉・牛乳・大豆などに多く含まれる)
1日三食をいろいろな組み合わせでバランスの取れた食事が大切なんです!
朝は魚を食べたから、お昼はお肉にしたり、間食でちょっとしたものと牛乳を飲んだり
夜は魚とお肉のどちらかと納豆にしたりするといいですよね^^
ちなみに私の二人の娘は納豆が大好きなんです^^毎日2パックは食べます(笑)
まとめると
筋肉・骨などにはタンパク質が大切!
適度な運動や1日三食の食事などは足の骨や筋肉にとって、とても大切なことが分かていただけたと思います。
はじめからいきなり今までの生活感を変えるのは難しいと思うので、少しずつでも変えていけたらいいですね^^
これからも食生活などもう一度見直してみて、意識しながら食事を作っていきたいものです。