男性の育児休暇も当たり前の時代が到来か、しかし社会がまだ古い! - 桃色の雫
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男性の育児休暇も当たり前の時代が到来か、しかし社会がまだ古い!

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「イクメン」という言葉が最近ニュースなどて聞いたことがあるという方も多く多いでしょう。

「イクメン」とは「積極的に育児に参加する男性」のことをいいます。

最近では女性だけが育児休暇をとるのではなく男性も取得する方も多くなったのですが、現実はなかなか厳しいものがあるようです。

この記事では、男性の育児休暇に対する社会の変化がまだまだ不十分だということを紹介しています。

頑張ろうと思う人の足を引っ張っている限り、少子化は克服できないかもしれません。

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最近では男性も育児休暇を取得する人が増加しているけど

女性だけに育児を任せる時代は終わったか

イクメンが増えたと言っても実際に育休を取得する男性の割合は5%とまだ低いのが現状です。一方で、育休を取得したいと考える男性は、近年増加しているようです。

では、実際に男性が育休を取得する事でメリットやデメリットはどのようなものでしょうか。

男性が育児休暇を取るこので応じるメリットやデメリット

◼️メリット

①子どもとの時間を多く持てる
②夫婦での時間をたくさん持てる
③子どもに直接接することで、父親としての自覚を持ちやすい
④育休後も育児に積極的に参加しやすくなる
⑤家族との関係がうまくいく
⑥家族の子育てに対する負担を軽くする

◼️デメリット

①収入が減少する
②出世に影響する心配がある
③職場での男性の育児参加への嫌がらせ(パタハラ)が発生する
④仕事での同僚への負担が増える

これらの理由が男性が育児休暇を取る事であげられる理由になります。

奥さん1人に育児を任せるのではなく分担でやる事で奥さんの負担も減り更に子供とのコミュニケーションが取れ良い関係を保つことができますが、その一方でで収入が減る事や出世への影響かぎ懸念される意見もるのも事実です。

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夫婦で育児休暇をとるとママだけ取るよりも給付金が多く貰える

男性が育児休暇を取得する事で貰えるお金とは

意外に知られてないのが女性が育児休暇を取得するより夫婦で取得する事で給付金が多くもらえるのです。

☑️給付金の受取りを2カ月延長できる
☑️給付率67%が最大1年間続く
☑️パパが2回に分けて育休取得できる

夫婦で育休期間を上手く調整すれば、育児休業給付金の期間を延長したり、給付率を下げずにお金をもらえたりできます。

育休中は会社を休むことになるので、給料を一切もらえません。子どもが生まれ収入の少ない状態がしばらく続くのは、とても不安です!!

育休期間中は、給料をもらえない代わりに「育児休業給付金」が支給されます。給付金は非課税扱いとなり、期間中の社会保険料も免除することが可能です。

そのため期間中は、育休前に支払われた給料の80%または、55%近くの給付金がもらえるのです。

まとめてみると

近年、イクメンパパが増加にありますが、その一方で育児休暇を取りたくても会社が認めてくれなかったり、取れたとしても会社の同僚が告げ口を言われたりとなかなか気持ちよく取れないのが現状です。

しかし、最近では働くママも増えているため女性だけが育児をするという時代は減りつつあります。
育児も平等にする時代です。

法律で男性の育児休暇も認められています。もし、会社で前例がない場合はしっかりと上司と話し合いをし取得できる環境を会社側も作っていけたらいいですね。

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