脳梗塞の怖さはみなさんわかっておられると思います。
しかし、脳梗塞にもいろいろあって、中には、小さな脳梗塞は知らないうちに治っていたりするとか。
そんな、時間くしない脳梗塞の実態も最近は明らかになってきているようです。
この記事では、そんな隠れ脳梗塞のこと、さらに、実際に脳梗塞になってしまった時のこと、前兆や予防法について紹介しています。
やはり、食生活や生活習慣の見直しが一番大切なんですね。
隠れているのにどうしたらわかる?
そもそも予防って何をしたらいいのか?
みなさん、隠れ脳梗塞ってなんのことがご存知ですか。
正式な呼び名を無症候性脳梗塞と言います。
その隠れ脳梗塞の危険性についてと、どんな予防があるのか、食事、運動、生活はどんなことに気を付けたらいいのか、気になることばかりですね。を説明していきたいと思います!
隠れ脳梗塞って何?
脳梗塞の前兆と症状がない!
本格的な脳梗塞であれば、片側の手足がマヒがおきたり、ろれつが回らなくなるなどの症状が伴うことがあります。
しかし、無症候性脳梗塞は、そういった症状がないんです・・・
そこで、症状がないことから「無症候性脳梗塞」と言われています。
ではどんな危険性があるのかというと、将来的に脳卒中になる危険性が高くなることが分かってます!
ただ、無症候性脳梗塞は比較的に最近見つかるようになったため、まだ医学的な所見でどんな危険性があるのか詳しく分かっていません。
加齢とともに発見さるのが増えていることから、無症候性脳梗塞を単なる老化現象とする意見もあるんです。
どんな予防法があるのか?
日常生活を見直すことが大事!
隠れ脳梗塞も脳梗塞も日常生活が原因で発症するといわれています。
その予防の中で一番大事なのが食事療法といわれているんです。
ではどんな食事をとればいいのでしょうか、説明していきます!
日頃から揚げ物や味の濃いい物を食べていると、血圧が高くなり高血圧や血液がドロドロになります。
脳梗塞の原因ですね(;^ω^)
なので、日頃からの食事では、いつもより味を薄くしたり、揚げ物などを控えめにしていくことが大事です。
血圧をあげない、血液をサラサラにすることを大事にします!
一番大事なのは食事療法ですが、食事だけでは防ぐことはできません。適切な運動も大事です!
一時間でも30分でもいいのでウォーキングやジョギングなどしてみるのがいいかもしれません。
それが無理なようなら、いつもより少しだけ早く起きラジオ体操などもいいです^^
食事と運動を気を付けたら、たばこやお酒なども一緒に気を付けたいですね!