風邪を引くのは、ウィルスのせいですが、その前に、体の免疫が低下したり、様々な体の働きのバランスが崩れて、ウィルスの繁殖を防ぐことができなくなるからです。
逆に、体調が良ければ、風邪は引きにくくなる、ということですね。
実は、そのために注目すべきは自律神経なんです。
なぜなら、自律神経は体の中のホルモンや免疫のバランスまでコントロールしているからです。
この記事では、自律神経を整える方法、そして、それがなぜ体にいいのかを紹介しています。
やることは簡単で、普通にできることばかりですね。
朝食・お風呂は自律神経にいいのか?
自律神経を整える方法ベスト4
1・朝食
朝食をとらないのは自律神経にとってダメな事です。身体が活動モードに入らないため。
2・お風呂
一瞬で体調を整えることができるのが入浴です。39~41度で15分ぐらい入浴するのがおススメです!
3・エクササイズ
身体を伸ばし自律神経に刺激を与えることで血流がよくなり全身の細胞が活性化します。
4・腸内環境の整え
乳製品などを摂取し腸内環境を整えるのよい。腸内環境が悪いとどんだけ食事やサプリメントを飲んでも意味がないため。
朝食・お風呂が自律神経にいい!?
そもそも自律神経とは?
自律神経とは、自分の意志でコントロールできない血液や臓器のはたらきを司る神経のことです。
緊張や興奮したときにはたらく交感神経とリラックスするとはたらく副交感神経からなり両方がバランスをとることで県央を維持しているんです!
現代の人はストレスを感じ取りやすくなっているため交感神経のほうが過剰に働いてしまうそうです。
そうなると、身体にも変化がでてき血流が悪くなったり便秘や冷え性になったりしてしまうというわけです。
さらに、免疫力も低下するんです…風邪とかひきやすくなっちゃいますよね(;^ω^)
交感神経は人生の中であまり変化がありませんが、副交感神経は加齢とともに低下するらしいんです!
まとめとおさらい
日ごろから習慣づけて気をつけることが大事!!
生活習慣や出来ることはまだまだあると思います。
少しずつでもいいので、出来ることをしながら自律神経を整えていく必要があると思います。
自律神経を整えてデメリットはありません!風邪もひきにくくなりますし、身体も心にもゆとりができます^^
風邪をひくと何もできなくなりますし、影響は大きいですよね?
そうなる前に!!日ごろから自律神経を整えていきましょう!
しっかり朝食を食べて、ゆっくりお風呂なども入ることも大切ですね。