ヒメツルソバをグランドカバーにする方法、名前の由来と増やし方! - 桃色の雫
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ヒメツルソバをグランドカバーにする方法、名前の由来と増やし方!

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みなさん、ヒメツルソバのグランドカバーを見たことありますね。

実は、あのヒメツルソバは初心者でも簡単に育てることができる植物で、最近では結構人気がある植物です。

というわけで、この記事では、ヒメツルソバをグランドカバーにする育て方や増やし方を紹介しています。

ぜひ、綺麗なグランドカバーを完成させて見てください。

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ヒメツルソバでグランドカバーしてみたい

育て方はどんな方法か

ヒメツルソバは多年草のため何年も咲き勝手に増えてくれるお花の為、夏にはグランドカバーにおすすめです。

しかし、育て方がわからないと直ぐに枯れてしまう恐れがおるので育て方のポイントを紹介しましょう。

ヒメツルソバのポイントや育て方

•グランドカバーむき
•ほったらかしでも咲いてくれる
•ピンク色の可愛いお花
•7月〜11月まで長く楽しむことができる

植え替えの時期は4月〜5月がよくグランドカバーにしたい場合は庭に植えかけるのが良いでしょう。そんなにお手入れもいらず日陰でも育つため夏頃にはちょうどよく育ちます。

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ヒメツルソバの名前の由来

金平糖のような花だから

ヒメツルソバの学名は、ギリシャ語で節が多いことを表していて、茎の節が膨らんでいることに由来しているそうです。

和名ではヒメツルソバですが、漢字で書くと姫蔓蕎麦になり、海辺に生える蔓蕎麦(ツルソバ)に似ていることと花が小さく可愛い形なので、姫になったわけです。

挿し木でもこぼれ種でも増やせる

簡単な方法

グランドカバーにした際に挿し木や株分けでも種は増やせるのか気になりますよね。ヒメツルソバは挿し木や枝分かれでも種は増やすことができます。

先程植え替え時期のお話しをしましたが、挿し木の場合も時期は春の5月頃から6月頃に行うのが1番よい時期になります。

長さは約8cmほどの挿し穂を用意し、下葉を2枚ほど取り除き、20分ほど水揚げしてた後に、取った葉の節が用土に埋まるように挿しましょう。

1ヶ月もしたら根が回ってくるので定植します。花が終わりの時期には種も採取ができるのです。

ヒメツルソバとはどんな植物か

別名はポリゴナム

ヒメツルソバは、ポリゴナムという名前で知られており、ポリゴナムは、ヒメツルソバの旧属名です。

原産地はヒマラヤで、日本でも野生化してしまうほどよく増える植物で、多年草なので半永久的に楽しむことができるのです。

そばの花にとてもよく似ており、直径1cmほどのピンクの小花を咲きます。葉は緑色で、V字に茶色の模様が入っているのが特徴的で寒さに当たると、葉の色が濃くなります。

秋になると紅葉し、ヒメツルソバの茎は、土の上を這うように広がるため、花壇に植え付けを行った場合は定期的に切り戻しを行ってあげる必要があります。

冬になると冬越しを行ってあげなければいけませんが、夏の乾燥には強いため夏の時期の庭へのグランドカバーにおすすめの植物です。

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