クリスマスといえばポインセチア、実は夏が大好き、育て方の注意点は? | 桃色の雫
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クリスマスといえばポインセチア、実は夏が大好き、育て方の注意点は?

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クリスマスの鉢花といえば、きっとほとんどの人がポインセチアを挙げるでしょう。

でも、実際は夏が大好きな、元々が熱帯生まれの植物だったのです。

メキシコの山地原産のユーフォルビア・プルケリマという植物を改良してつくられたそうです。

この記事では、ポインセチアの特徴、種類、育て方の注意点を紹介しています。

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ポインセチアは熱帯植物

園芸品種は冬に弱い

実は、野生種は寒さにも強く、軽い霜に当たっても枯れないそうです。

しかし、園芸品種では、結構寒さに弱く、最低温度なら10℃以上ということになるのです。

冬越しができず、1年で枯らしてしまうことが多いみたいで、そのため、草花のように思っている人も多いようです。

まあ、冬の鉢花の定番ですけど、元は暑さや日光を好む種類で、夏に成長して、花を咲かせる頃は休眠状態です。

ふだん見るのは、鉢植えのサイズですが、本来は5mくらいに育つ常緑樹です。環境が合えば、どんどん育ちます。

花は小さい

赤や白などに色づいた部分が花のように見えるので、間違えてしまいがちなんですが、実は、これを苞(ほう)と言います。

苞は、本物の花のまわりにつくられる色づいた葉のようなもので、花そのものは苞の中心にある黄色い部分だけなんですね。

ポインセチアでは昼の日が短くなることで花芽ができるという、短日植物です。普通は10月下旬から花芽の分化が始まることになります。

短日処理という、段ボール箱などで日光を遮って日照時間を短くすることで、花芽を早くつけさせることも可能です。

また、園芸品種の多くは、自然条件でも早くから色づくように改良されたものが多いそうです。

気をつけるのは、茎を切った時に白い液が出ることです。これは触れるとベタベタして、かぶれるおそれもあるそうです。手についたら、すぐに洗い流します。

ポインセチアの種類

V10

分枝性がよくて、落葉しにくい品種です。

ホワイトジングル

赤い苞にクリーム色の散り斑が入っている品種です。

ウインターローズ

葉や苞が丸く縮れて、バラのように見えます。色は赤以外に白やピンク、斑入りもあります。

アイスパンチ

赤い苞の中心にピンク色の斑が入っているとても人気のある品種です。

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ポインセチアの育て方

ポイントを押さえよう

栽培場所の選定

多分、冬に入手することが多く、すでに花が咲いているでしょう。

この場合は、日当りのよい室内が最適です。寒さに弱いですが、暖房器具の温風は直接当ててはいけません。

窓辺は夜冷え込むので、厚手のカーテンで冷気を防いだり、窓から離します。

5月から9月にかけて屋外で管理します。日航はたっぷり当てましょう。

水やりのしかた

乾燥には比較的強く、過湿は良くありません。乾燥気味がちょうどです。

冬になって、土が湿っているのに葉がしおれているのは、寒さのためです。水を与えるのではなく、暖かい場所へ移すことが大切です。

2月から5月、新芽が出るまでは、休眠状態なので、水を吸いません。特に乾かし気味にしましょう。

鉢植えの用土

水はけと水もちのよい有機質に富んだ土を選びます。

植え替え

毎年、3月から5月にかけての時期に、根鉢を少しくずして植え替えるといいでしょう。同時に切り戻しも行います。

挿し木でふやす方法

挿し木の適期は6月になります。本葉を3~4枚つけた状態で、先端の芽はカミソリで取ります。葉は1/2の大きさに切って、茎の切り口から出る乳液は水で流します。

切り口に発根剤をつけて、パーライトとピートモスの等量配合土にさし、20日ほどこまめに水を与えれば発根します。

短日処理の仕方

9月から11月にかけて、夕方5時から翌朝8時ごろまで、段ボール箱などをかぶせます。苞が完全に色づくまで続けます。

切り戻しの仕方

3月から5月が適期になります。色づいた部分を切り取って、株元から新芽を出させます。1/3程度の大きさに切って小さくしても大丈夫です。

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