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ハーブティーは効能だけじゃない、副作用にも注目、飲み過ぎには注意!

ハーブティーの副作用とは

飲み過ぎに注意すれば防げることも

ハーブティーに効能がある、ということは薬のようなもの。

ということは、度を過ぎれば、害もある、というのは当然かもしれません。

また、なんでもそうですが、適度に楽しむというのが大切。

また、持病やアレルギーを持っている人は必ず注意する必要があるでしょう。

気をつけたほうがいいもの

持病がある人

・リコリス
高血圧、糖尿病の人は要注意
・ダンディライオン(タンポポ)
胆道閉鎖や胆のう炎、腸閉塞の人は要注意
・ホーステール
心臓病、腎臓疾患の人は要注意
・ジュニパーベリー
腎臓疾患のある人は要注意
・サフラワー
出血傾向のある人は要注意

アレルギーのある人

キク科の植物であるジャーマンカモミール・アーティチョーク・ダンディライオン・エキナセアなどは
キク科植物にアレルギーがある人はダメです。

また、アンジェリカルートやセントジョンズワートは直射日光にあたるとアレルギー反応が出ることがあるそうです。

ハーブティーの作り方

多くのハーブティーから何を選ぶのか

まずは、3種類をブレンドすることから始めます。花や葉は多めに使う方がいいでしょう。1杯分はティースプーン1さじ分です。グラムにすると約2~3グラムです。

1.メインのハーブ

ハーブは大きく分けると2つに分けられるようです。
はっきりした味や香りのもの
レモングラス、ローズ、ペパーミント、ジャーマンカモマイル、ハイビスカスなど
特徴的な効能があるもの
ローズヒップ、ネトル、マリーゴールド、ステビアなど

2.配合のコツ

花びらや葉のハーブは思った以上に多めがいいようです。とくに、実や根などのハーブはすりきりに近い状態ではかります。

メインのハーブはティースプーン1さじ、ブレンドするサブのハーブが1/2さじ、といったような感じにします。

3.2杯分が目安

ハーブティーを自分だけで楽しむのなら、2杯分作ります。ブレンドしやすいのが最低の量としては、2杯分程度です。

ハーブティーとおいしい飲み方

ハーブティーの入れ方

1.ティーポットとカップは、熱湯で温めておきます。
2.ティーポットに、ドライハーブを入れます。
3.一度沸騰させてから、すこしさました熱湯を注ぎます。
4.香りを逃さないようにすばやく蓋をします。
5.3~5分蒸らしてください。

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