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ジェルネイルの種類、やり方と落とし方、失敗の原因とリベンジネイルの上手な方法

ジェルネイル、失敗の原因はどこになるのでしょう

セルフを自分勝手だた思って適当にしない

ネイルよおし、と心に決めて、やって見たけど、思っていたよりも不細工で、がっかりという経験ありませんか。

セルフジェルネイルは初心者でも簡単にできる、と思われがちですが、きちんと手順を踏んで、丁寧に行えば、うまくいくのは事実なんですね。

中には、ジェルのセットを書いてある通りにやってみたら、「なんとなく形にはなった」だけで、そのうち、すぐに剥がれてしまったなんて経験もあるかも。

そう、簡単にうまくできない人って、必ずいるんです。はっきり言います、誰でも上手にできるわけじゃないんです。

セルフの失敗例

失敗から学ぶんだ

セルフでジェルネイルをした時の失敗パターンがいくつかあると思います。

ジェルが浮いてしまった

これ、1番多い失敗例です。というより、ほぼこれですね。ジェルが浮いてしまうことをリフトなんていうんですね。

原因は4つくらいあるそうです。

1.下準備不足

下準備はプレパレーションって言います。これが十分できていないのです。
・爪の形の調整
エメリーボードで長さや形をしっかり整えていないと均一にジェルが乗らないのです。
・甘皮の処理
甘皮の上にジェルを塗るんですね。この甘皮や皮脂が原因でリフトしちゃいます。爪の根元だけじゃダメですよ、サイドの甘皮処理もしっかり。

水で濡れていて、甘皮がふやけてしまったり、爪に水分が残っていてもリフトしてしまいますから、注意です。

ジェルは水にとっても弱いので、ドライヤーで乾かす、タオルで拭くといった準備を忘れずに。

2.厚塗り

ジェルを厚く塗ると、表面だけが硬化してしまって、ちょっとしたことでジェルが剥がれてしまうことになります。

発色がよくなかったりすると、どうしても厚塗りしがちですが、これは、厚塗りするのではなく薄塗りを重ねることが正解なんですね。

3.拭き取りミス

ベースジェルがはみ出さないようにしましょう。ベースジェルが爪のサイドや根元についたままで硬化してしまうと、リフトしやすくなるそうです。

4.爪の状態が悪い

爪の表面がデコボコだと密着力が弱くなるのでリフトしやすいんです。

また、爪が薄い場合もジェルは浮きやすくなります。二枚爪のヒトも爪先からリフトしてしまいます。

ツヤ感がなくくすんでいる

作業しているときはとてもキレイだったのに、最後にはくすんでしまい、表面のツヤも無くなってしまったという経験はありませんか。

この曇りの原因は、ほとんど、未硬化ジェルの拭き取りミスです。トップジェルの硬化まではよかったのに、未硬化ジェルの拭きとりの工程で曇るわけです。

どうしても、この工程で失敗する人は、拭き取りがいらない完全硬化ジェルを使いましょう。

気泡が入ってしまう

原因は、ジェルを混ぜるときやすくうときあります。丁寧に、やさしく作業してあげることが貴方を防ぐコツですね。

表面のムラ

セルフでやった時の凸凹、これはジェルの塗りすぎ。やはり、薄く塗って、固めて、薄く塗って、の繰り返しが大切なんです。

ジェルネイルが柔らかい

これは、硬化が足りていないから。指定通りの時間硬化しても色によっては、硬化しにくいものがあるようです。また、UVライトが弱っている場合。これは、交換してあげましょう。

リベンジネイル

自分との戦いに負けない

セルフジェルを失敗しないコツは、正しい手順と丁寧に、やさしくです。サロンの施術がうまくいくのは、それが当然だと考えられているからなんですね。

セルフネイルがミスしやすいのは、自分に甘いからなんです。お仕事となると、絶対にミスできないから、真剣に細かいところまで考えますね。

自分でやると、ちょっとくらい、の誘惑に簡単に負けてしまうというわけです。

したがって、リベンジネイルの根本は、自分との戦いに勝つ、ということに尽きるのです。

面倒に思わず、プレパレーション

この時間を楽しめるように

甘皮の処理、サンディングといったプレパレーションを何気に手を抜いてしまうのがセルフの怖さ。

また、硬化時間に甘く、もういいかな、途中とで終わっちゃったり、ああ、あまちゃんですね。

ベースジェルを塗る時も少しずつ。ジェルの厚みが均一にならないと、うまくいきません。これができない人は、はっきり言います。サロンに行きましょう。
カラージェルは基本的には2度塗りですね。だから、一回ずつは薄め薄め。エッジもしっかり塗って、甘皮や爪周りにつけないことです。

はみ出してしまったジェルのふき取りも完全にしないと、硬化してからでは遅すぎますからね。

さて、心構えも十分に整ったら、全行程をもう一度頭に思い描いて、いざリベンジへ!

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