タータンチェックの意味、種類や歴史、ギンガムチェックとの違いは? - 2ページ目 (3ページ中) - 桃色の雫
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タータンチェックの意味、種類や歴史、ギンガムチェックとの違いは?

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バーバリーチェックとは

爆発的な人気に

なぜバーバリーはタータンチェックを取り入れたのでしょうか?

そしてなぜそれが爆発的に売れたのか、気になりますよね??

バーバリーとは、イギリスを代表するファッションブランドですね!

1856年、当時21歳だったトーマス・バーバリーによって創立しました。

コートの裏生地として使っていたデザインを「バーバリーチェック」として宣伝しブームになりました。

当時のイギリスでは「ウインドーペーン」(窓ガラス)にタータンが多く使用されていました。

バーバリー・チェックは「カントリー・タータン」と呼ばれる柄からアレンジして作ったもので公募で決定しています。

現在は「バーバリーチェック」として登録商標となっているんです。

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なぜ爆発的に売れだしたのか

宣伝方法が成功!

コートの裏生地として使っていたデザインを「バーバリー・チェック」として宣伝し一大ブームになりました。

日本では、ルイ・ヴィトンと並んで人気なバーバリーです。

1996年に安室奈美恵が愛用したことにより爆発的に人気になりました。

さらに、1998年には男性向けのデザインなども展開しており大人な層以外にも若い世代にも広くアピールすることに成功しているんです。

なぜバーバリーは人気なのかというと、ブランド独特のデザインや日本国内で圧倒的な知名度があるからです!

バーバリーといえば、トレンチコートでのノバチェック柄が一番人気でみなさんがよく知っている物だと思います。

日本では知名度があるブランド!

いかがでしたでしょうか?

私の中でバーバリーは大人な感じのブランド感がありました。

しかし、今では若い世代向けのデザインなどもあり、昔に比べると手に取りやすいブランドになったのかなと思いました。

最近でも、2018年春夏のコレクションで「Gosha Rubchinskiy」とコラボした商品で、ノバチェックがさらに人気になりましたよね。

今まで手に取りにくかった方も、これを機に一回手に取って商品を見てみるのもいいかもしれませんね。

値段は簡単に買える値段じゃないかもしれませんが、買って後悔はしないと思いますし、1年2年と長く使える物が多いですよ。

私もこれを機にいろいろな商品を見て買ってみたいと思いました!

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