健康寿命と平均寿命との違い、ロコモティブシンドロームを防ぐために | 桃色の雫

健康寿命と平均寿命との違い、ロコモティブシンドロームを防ぐために

際禁欲聞く言葉に「健康寿命」があります。平均寿命は昔からよく使いますが、健康寿命はごく最近だと思います。

この二つの言葉の違いはどう言ったものでしょう。

実は、元気で、自立した生活を送ることはとても難しいことなのです。

そして、高齢になって、ロコモティブシンドロームにならないためにはどうすべきかと言ったことも紹介しています。

人生の最後は必ずやってきます。その時にどんな状態をみなさんは望んでいますか。

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これって意味があるのか、目標「健康寿命」100歳!

「健康寿命」と「平均寿命」の壁

最近90歳以上のご長寿の方に出会うことは、そう珍しくなくなりましたね。近所でも90歳以上だろうな、と思われる方をたくさん見かけます。
こう考えると、世界の中でも日本が屈指の長寿国であることは、まぎれもない事実のようです。

さて、厚生労働省は2017年3月に、日本人男性の平均寿命は80.75歳、女性の平均寿命は86.99歳と発表しました。

この年齢は元気な高齢者だけでなく寝たきりや認知症などを患って人の介助を必要とする高齢者も含まれており、必ずしも喜んでばかりはいられないようです。

だれでも最後の時を迎えるまで「自分のことは自分でできる」自立した生活を望んでいるはずです。

【平均寿命とは】

平均寿命とは人が生まれてから平均してあと何年生きられるかを示すことを「平均余命」といいます。

その時点での各年代の死亡率で生きたと仮定して算出する。厚労省が5年に1度「都道府県別生命表」が国で公表しています

【健康寿命とは】

平均年齢とは逆に健康寿命とは人間が元気に過ごせ介護などの必要がなく日常生活を支障なく過ごせる期間を示す「健康寿命」という指標もあります。

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どの様に決めるのか

それぞれの寿命は年齢に比例

では実際に平均寿命と健康寿命はどのように決めているのでしょう。

平均寿命は『生命表』で計算され決められます。生命表とは年の年齢ごとに生存人数・死亡数・死亡率・定員人数・平均余命などを計算し寿命を出します。

健康寿命の決め方も平均寿命と同じなのです。

ですが、平均寿命は全国民を対象にしていますがそれに比べ健康寿命は健康な国民を対象にしているところに違いがあります。

つまり、平均寿命と健康寿命は比例するのです。

「ロコモ」って何?

「健康寿命」との関係

高齢者と若者の違いといえば、一番に考えられるのが筋肉や骨、関節などの衰えによる運動機能の減退でしょう。

中には若者にも負けない強じん的なお年よりもおられますが、何かしらの努力を惜しまない稀な方たちで、多くの高齢者は加齢とともに運動機能が徐々に衰えていきます。

「ロコモ」とは「ロコモティブシンドローム」の通称名で、歩いたり座ったりの当たり前の日常生活ができにくくなる状態のことを指します。
運動機能の衰えが進行すると、最終的には寝たきりになり介護が必要となります。

こうなると「健康寿命」だとはいえません。

つまり「健康寿命」を延ばすということは、まず検診や自己チェックにより自身の運動機能状態を認識し、早めに対策を打って運動機能を改善させることだといえます。

高齢者になると骨粗しょう症や変形性関節症などの症状が現れやすくなります。このことが骨折や痛みまたバランス力の低下を招やすく、そのため体を動かしにくくなることも筋力や骨、関節の衰えに大きく関係しているようです。

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