ブラックコーヒーにコーヒーフレッシュ入れる方多いのではないでしょうか。コーヒーフレッシュって中身はミルクだと思っている方がほとんどだと思います。
実は、コーヒーフレッシュにはミルクは入っていません。
なぜなら、ミルクだったら何か月も日持ちしないはずです。
この記事では、コーヒーフレッシュがミルクと違う成分でできていて、保存に向いていると言うことを紹介しています。
やはり手軽に簡単に利用できるものですから、知っておいて損はないと思います。
コーヒーにはつきもの
コーヒーフレッシュの中身
コーヒーフレッシュ以外の呼び方
地域によってさまざま
方言も地域によってさまざまですが、コーヒーフレッシュの呼び方も地域によってさまざまです。関東ですが、ポーションタイプのミルクは「コーヒーミルク」「ミルク」と呼ばれています。
関西では「フレッシュ」と呼ばれています。関西でフレッシュというのは製造メーカーメロディアンがコーヒーフレッシュを関西にひろめたからです。
中京地域ではスジャータといわれることもあるみたいです。ほんと、地域によってさまざまなのでびっくりさせられます。
話題になっている安全性
コーヒーフレッシュは体に悪い?
前述にもしたように、コーヒーフレッシュにはミルクは使われていません。成分は、植物油脂とありましたが簡単にいうとサラダ油と一緒です。
サラダ油にはトランス脂肪酸が含まれていますし、がんや脳梗塞を引き起こすリノール酸も含まれています。
ただ、最近のコーヒーフレッシュはトランス脂肪酸を含まないものが普通になってきています。
コーヒーフレッシュ1つでどうこう問題はありませんが、このことを知ってしまうとあまり使いたくはありませんが、コーヒーフレッシュは牛乳製品に似せたものと考えてもいいのかのしれません。
コーヒーフレッシュの代用品は
やっぱり体のことが気になる・・・
少量でも体にわるいものがあるのなら使いたくない。そんな方にはコーヒーフレッシュ以外でも代用できるものがあります。
やっぱり牛乳かな~と思っていれてみるとなんだかコーヒーが薄くなっている気がする。そんなことありますよね。
そんな方には生クリームがおすすめです。コーヒーフレッシュのようなトロっとした感じもあり生クリーム特有のコクもあります。
あんまりいれすぎると濃すぎるので少量がいいでしょう。ちょっといつもと違うものがいいな~とおもったらマシュマロやアイスなんかもいいかもしれませんね。