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リテラシーの意味を分かりやすく紹介、情報リテラシーとメディアリテラシーの違いと役割とは?

メディアリテラシーの必要性

情報化社会への対応には不可欠な能力

メディアの情報は、受け取るときも発信するときもいずれにしても、主体的な関わりが必要になります。

そのとき、受け取った情報の真偽を見極められなかったり、悪用されて、事件に巻き込まれたりしては大変です。

メディアに対して主体性を確立することは、現代社会で生き抜くための必須条件となっているのではないでしょうか。

テレビ、映画、出版物などのメディアが伝える価値観やイデオロギーを、主体的に見分ける力が必要なのです。

情報そのものの変化

新聞、雑誌、テレビといった既存のマスメディアに加えて、ネットを介した、情報が当たり前のように届くようになってきました。

さらに、ブログやSNSなど、新しいメディアも急速に普及し、情報全体の中で無視できないところまで来ています。

そのような、メディアの特性を理解し、そういった情報への読み書きの能力が求められるようになってきているわけです。

そして、そういったメディアによってもたらされる大量の情報を主体的に受け止め、さらに発信すること、情報の影響を予測し、トラブルを回避することも重要です。

インターネット社会がゆえの悪意や犯罪が存在していることや、セキュリティの重要性もリテラシーの一部として重要です。

情報の質を見抜く力

メディアに紛れ込む、悪意と無駄

インターネットと新聞、テレビ、ラジオ、雑誌など、メディアの発信する情報の量は莫大で、中には、悪意や無駄が大量に存在します。

急激な変化によって、グローバル化がすすみ、生活の利便性が増していますが、裏には、情報被害や犯罪の誘因といった負の要素も見逃してはいけないのです。

そういった、真偽を含め情報を見極めること、選択して活用すること、自らが発信するときも価値のある情報をだせること、そういったものがメディアリテラシーなのです。

さらに重要になる発信者としてのメディアリテラシー

いまや、フェイスブック、ツイッター、インスタグラムといた、SNSやブログのようなもので、簡単に情報発信ができるようになりました。

そのなかで、特に気をつけなければならないのは、自分では気付かないうちに、誤った情報の拡散に加担している場合があることです。

また、不適切な情報公開や不用意な発言で他人に危害を加えるといった、トラブルが後を絶たないのが実情なのです。

中には、そういったメディアの情報を悪用して、詐欺行為などを繰り返すものも、犯罪集団として存在するのも事実です。

そういった、メディアにおける情報発信の影響やトラブルを予測、回避する能力もメディアリテラシーの重要な側面だと言えそうです。

これからも発展し続けるメディア

SNSとの付き合い方は人生を変える

今後、SNSはますます重要度を増していくことでしょう。そんな中で、勝ち組になれる人は、この上方リテラシー、メディアリテラシーを身につけた人なのです。

ただ単に、趣味として関わるのならともかく、ビジネス環境としてこういったメディアと向き合っていく必要がますます重要になっていくでしょう。

常に、情報を整理し、さらに、精査した上で、発信することの重要性も増していくことと思われます。常に、基本に立ち返り、身の回りの整理整頓に心がけましょう。

一旦メディアに発信された情報は、2度と消すことはできません。これほどの危険性を伴ったものを、最も簡単に扱うようでは、リテラシーはないということです。

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